池袋でリリイベやライブがあると、やはり最も行きやすい地域なので助かります。
Flower Notes(フラワーノーツ)は日本コロンビアのアイドルレーベル Label The Gardenを構成するグループのひとつである。メンバーは六人。ただし昨日のライブで歌唱の中核で最年少メンバーが電撃的に卒業を発表した。
僕はちょうど彼女たちが新星堂サンシャイン店でリリイベをするというのでそのために出かける寸前にその情報を知って驚いた。ただ最近、本当にアイドルの卒業・解散・休止が多く、驚きが薄れているのも事実である。
Flower Notesは、ファーストシングルのときのリリイベが最初だったが、その時の印象は淡白だった。北海道出身の娘(こ)がいいかな、という程度であった。
だが、青山Future sevenという彼女たちの本拠地で行われたカラオケ大会とミニライブの企画にでかけて、イメージが一新した。カラオケ大会は、個々のメンバーが採点方式で、その歌唱とアイドル性を競うという、ラジオ日本の企画と連動したものだった。
このイベントで、僕はFlower Notesの個々のメンバーにとても感情移入ができた。ひとりひとり、とてもいいアイドルの可能性をもっていて、また単純に楽しい。それとこのグループはなんといっても歌がいい。
アイドルの要素はいろいろあるかもしれないが、歌がいいアイドルはやはりすそ野が広がると思っている。
この青山のイベントのあと、渋谷での対バンでもみたが、そのとき全体チェキが割安だったのに、それを知らずうっかり握手ですましたのに後悔していて、今回のリリイベを狙っていたのである。
さて五人で行われたリリイベだが、歌割りの突然の変更があって大変だったろうが、それもなんとか切り抜けて、新しい五人の花をみせてくれた。久しぶりにグループアイドルで推したい人達がでてきた感じだ。
なにはさておき、これが彼女たちとのチェキです(中央はもちろん僕ですw)。
Flowe Notesのスケジュールなどはこちら。自分のメモ用にも。
http://columbia.jp/artist-info/flowernotes/
彼女たちの代表曲