KABUTOM RX-03

茨城県古河市の高橋均さんという方が仕事の合間をぬって11年もの歳月を掛けて完成させた巨大カブトムシロボット、

ホントにデカい。
しかも完成度が高い。
本業でも機械屋さんを営んでいるそうですが、それを差し引いても素晴らしい作品です。
作りの精巧さに加え、デザインが秀逸。
そして手作りの機械にありがちな信頼性の低さが微塵も感じられません。

イベントに引っ張りだこのようですが、終日稼働させて、終日子供をコックピットに載せて、終日トラブル無く動いている大型機械なんて、並みの技量では不可能でしょう。

これを作製した高橋均さんに敬服です。

カンパーニャ

久しぶりに幕張へ行ってきました。
国際プラスチックフェアという展示会でしたが、
コンセプトカーとしてFEPのボディの車が展示されており、
一際目を引いていたのが写真のカンパーニャモータースT-REX14R。

カタログをそのまま書き写すと以下の通りです。
全長:3500mm
ホイールベース:2286mm
車高:1067mm
車重:475㎏
エンジン:カワサキ水冷4ストローク並列4気筒DOHC 4バルブ1352ccエンジン
最高出力:197hp
最大トルク:15.7kgf/m
トランスミッション:シーケンシャル方式６速マニュアル(＋機械式バックギア、専用シフトノブ)
定員:2名

ボディをプラスチックにする事でかなりの軽量化が図られています。
また、チェーン駆動が採用されているので、バイクに近いフィーリングだと思います。

フロント:205/45-16
リア:295/35-18
の３輪スタイルは光岡のゼロとも異なる独特の存在感を放っています。

気になる価格は660万円(だったと思う)。
クラウンが買える価格ですね。

だけど乗り物は単なる交通手段ではない
と、私は思いたい。

マクドナルド･ハッピーセットプラレール、新旧比較

またまた買っちゃいました。
マクドナルドのハッピーセット。
もちろんオマケはプラレールを選択。

今回ゲットしたのはドクターイエロー。
滅多にお目に掛かれない車両なのに人気のある車両です。
ちなみに私は旧型のドクターイエローを一度だけ見たことがあります。

前にも言いましたが、
マクドナルドのハッピーセットでプラレールのオマケがつくのは今回が初めてではなく、
昨年も同じ企画がありました。
殆どが前回と違う車両ですが、
唯一ドクターイエローだけは前回も今回もラインナップされています。

と言うことで比べてみました。
前回はスイッチをいれるとライトが光るモノでしたが、
今回のギミックは車両の底部にスタンプが付いています。
子どもには嬉しい仕掛けですね。
ポンポン押すだけでドクターイエローがいっぱいですから。

そして車両本体はグレードが上がっています。
写真の上側が前回、下側が今回のドクターイエローです。
車両の後方の寸詰まりが無くなっています。
造りも細かくなっています。
色が微妙に変わっていましたが、一年前に入手したものなので単に色褪せたのかもしれません。


さて、今日は出張なので出先でマクドナルドに寄るか！