はい。奴ですよ奴。
黒い虫ですよ。嫌われ者ですよ。
本当に僕は苦手です。
ゴキブリ
はい。ここからは警告。
今回のネタはゴキブリネタです。
いや、もちろん雑学ネタなんですがね。
とにかくこれ以上見たくない人は携帯はクリアキー、PCはブラウザバックしてくださいw
記事の一番最後にトラウマになる事実も話しますのでw
それでも平気な猛者はこの先をどうぞwww
さて、ゴキブリの雑学ですよ。
奴らがなんで核爆発や氷河期を乗り越えられるほど強いのか??
人間は絶滅してもゴキブリは生き残るのか??
まずは・・・最強とも思われるほどの雑食性にあると思います。
普通の雑食を超える雑食。人間や肉食動物は野菜などの草を食べても完全にエネルギー変換(熱量)に変えることができません。
草食動物は草を熱量変換できるのです。要するに人間みたいに炭水化物などを取らなくてもエネルギーを作れます。タンパク質はもちろん必要ですが。
これが草食動物と肉食動物との違いであり、雑食性の強みでもあります。
ゴキブリは生物の中でもさらに凄い雑食性。
髪の毛、ふけ、石鹸、髪なんかからもエネルギーをとれるんです。
何でも消化できる消化分解能力細菌の高さは生物上ほぼ一位じゃないかと
もうそこまで行けば反則ですよ!!奴らの周りにはとりあえず”飢える”なんてものはないんです。
更に驚くことに奴らには頭無くなったぐらいじゃ死にません。
人間なんかと違い頭なくても1か月は生きれます。死因は餓死。
ゴキブリの体はとても強く、高濃度の放射能を浴びても大丈夫です。
ちなみに草なんかも生えなくなって、哺乳類はすべて遺伝子異常が出るようなところでも生活できます。
そして昆虫はほとんどの種類が人間のように「免疫系」の器官がありません。
どういうことかというと、細菌や、病気に対しての抵抗力が皆無なんです。
ゴキブリ以外はな!!!
奴らの体には特殊な作りがあって、簡単な抗生物質を作り出せるんです。
要するに薬いらず。
人間が思っている以上にゴキブリの体は
生物学上衛生的に保たれています。
絶対に触りたくないけどな!!
どんな不潔な環境でも生きていき、死体にはカビも生えず、腐りもしない抗菌力の高さ。
ゴキブリの羽から薬作れちゃうぐらいですからね・・・。
反応速度に関しては人間なんかよりはるかに上!
感覚器官の発達、神経球の多さ!
もういやだww奴ら強いよwww
太古から進化をほとんどせずに姿が残る生物は、進化する必要がなかったということ。
進化をする生物は高度に、複雑になっていきます。
進化しない状態で現在も生きている生物といえば、シーラカンスや深海生物はそうですよね。
深海に関しては太古とからの地上より環境変化は起きません。
地上の急激な環境変化。それなのにまったくといっていいほど進化をしない。
それは進化をする必要がなく、種としては完成されているということ。
両生類がいる頃には存在しているんです。約三億年も前からゴキブリの祖先が確認されています。
氷河期や、いくつもの環境を超えて、大きな進化をしない生物ゴキブリ
まぁ・・・今の時代の大きさのほうがましだと思いますけどね。
完全な証拠としてはないはずですが、太古の地球にはこのレベルで存在していますから。
今の時代で本当によかった!!