こんばんは。hideshinです。
昨日は寒かったですね、結構雪が降りましたし、仕事終えて帰るころに車を見たらフロントガラスが凍っていたし。
まあでもそんな積りはしないなと思っていましたが、凍っているところにノーマルタイヤで出かけるのはもはや自殺行為。
東北に6年住んでいたので雪道の怖さは知ってるつもりです。
毎年箱根でスリップしている車の映像が出ますけど、雪が降ってなくてもスタッドレスタイヤやチェーンはしていかないとダメです。
変な方に話が飛んでしまいましたが、昨日の続き書きますね。
僕が約9年勤めた会社を退職したのが去年の6月。
それでもずっとフロントには立っていたものの定休日が自分の休みにもなったわけで徐々に身体の方は回復してきました。
それでも根本的な問題である、受付の女性を探さなければいけないという課題は解消せず、結局求人を出すことにしたんですね。
開店が10:00なので、9:30くらいまでに来て開店準備をして夕方くらいまで勤務してもらう。
夕方からは僕が交代できて夜のレッスンは僕が対応するという形にしようと思ったんですね。
夜のレッスンは防犯上男性がいた方がいいという意見もあって。
それで求人を出して、応募してきたのが5人くらい。
長く働いて欲しいし、土日とかもあるので条件的に限られてしまうのですがそれで決まったのがKさんなんですね。
それ以降の話はあえて割愛させていただきますが、そんな経緯があったんです。
僕はすごい人に助けられている。
経営者は孤独なものって言いますけど少なくとも僕は色んな人に助けられています。
ありがたいし、ご縁に感謝しています。
こんな言葉があります。
本当に特別な人って何か特別なことを自分にしてくれる人じゃない。
たとえば空の色が綺麗だとか
ゆっくり降る雪が綺麗だとか
その人にも同じ景色を見せたいと思うこと。
何気ない景色もその人を思えば特別なものになる
たとえそばにいなくても日常の中にいつもその人がいる。
だから特別なんだ
自分に関わってくれた人をそんな風に思って生きていけたら最高かなって思います。