こんにちは。
先週の日曜は鍼治療、月曜は手術を受けた病院の通院の日でした。
痛みはだいぶ収まり、日常生活で苦痛を感じることはほとんど無くなってきました。
鍼治療のほうも、今回は「入った」感じがあって、施術後はスッキリして気分が良かったです。
ただ、朝晩の気温の変化や花粉で鼻水が出ると、やはり三叉神経痛の痛みも強くなってしまいます。
今後は、その辺をどうやってコントロールするかが課題です。
手術を受けた病院の検診ですが、ここ2ヶ月くらいは痛みが出てたということで、8月にMRIを撮ることになりました。
一応、三叉神経痛の治療の記録は、今回で区切りを付けたいと思います。
あとは、定期的に鍼治療を受けていくことになりますが、体の機能を整えていくという意味で、生活のほうも少しずつ変えていこうと思ってます。
目に見える範囲での物理的な要因は取り除いたので、これからは目に見えない部分・・・神経の働きを敏感にしているようなことを改善していくつもりです。
具体的には生活のリズムだったり、食生活だったり。
できるだけ体に負担がかからないように。
また、ストレスを掛けないようにして、なおかつ体に良い食事や運動を心がけたいです。
結局、今の自分を変えていくことでしか、病気に勝つことはできないです。
薬は一時的に痛みを抑えるもので、根本治療ではないですからね。
あまりこだわりすぎてもストレスになるので、時には自分を甘やかしながら、ボチボチやっていきます。
また気づいたことがあったら書きます。
最後に、「体に良い食べ物」で、塩について書くことになっていたので、少しだけ。
基本的には天然塩が良いのですが、気を付けなければならないのは、今の海は汚染されていて、良い気の塩を手に入れることが難しいことです。
海に棲む動物や魚からPCBなどの有害化学物質が検出されているのはご存知の通りです。
たとえ規制値以下だとしても、微細な気の次元では大きな影響を及ぼすことが考えられます。
免疫系は繊細で、1時間に1個の花粉に反応すると言われています。
物理的に検出される量だと、気の次元では相当な量が蓄積し、影響を与えていることになります。
という訳で、できれば塩は岩塩が望ましいです。
西洋医学では自己免疫疾患には免疫抑制剤を用いることが多いですが、一時的に症状を抑えることができても、免疫を整える、正常化する治療では無いため、完全に治りきらないのが実状です。
また、免疫を抑制することで、他の感染症に感染するリスクは高くなってしまいます。
したがって、まずは免疫系を整え、正常化すること。
そのためには化学物質はできるだけ摂らないように食事に気をつけること。
それを心がけていただければと思います。
詳しくは谷美智士(たに みちお)先生の書籍に書かれているので、興味を持たれた方は読んでみてください。
免疫を整えるための野菜スープのレシピなども載っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m