(株)メトロポリタンプレスより、「小学校英語 授業バンク」全8巻が販売されました。

 

 

この全8巻のうちの第2巻、「題材・アイディア集」に掲載されている一部の教材を、今回、僭越ながら私が執筆させて頂きました。

 

 

 

執筆を私まで御依頼して下さった(株)三友社出版関係者の皆様、その他教職員の皆様へ、この場をお借りして御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

私自身の英語学習のスタートは、小学校5年生の時に通い始めた学習塾でした。

しかしその当時は、特に英語を学びたい意欲などはなく、国語・算数の「おまけ」程度のものだったと記憶しています。まだ英語学習や小学校英語が謳われている時代でもなく。その「おまけ」程度でスタートした英語学習が、紆余曲折は経つつも、遂には20数年の時を経て、教材執筆の経験まで至ったということに、嬉しいような、恥ずかしいような、何だか不思議な気持ちです。

 

ただ、1つはっきり記憶していることは

 

英語学習については、人生の途中で何度も嫌いになることはありましたが、スタートからし暫くの中学生入学後くらいまでは、恐らくその当時の先生方や教え方・教材にも恵まれ、「楽しい」「面白そう」と思うことが出来たので、嫌いと思うことはありませんでした。

 

要は、英語学習に限りませんが、どんなこともスタートは非常に肝心のように思えます。

私の願いは、とてもシンプルで

 

かつての私のように、今を生きる小学生の子どもたちが、まずは英語学習を「嫌いになってほしくない」という一点です。教材を執筆しておいて、こんなことを書くのも何ですが、別にいきなり英語学習を好きになる必要もないと思います。

 

繰り返しになってしまいますが、スタートは本当に肝心で、スタートから嫌いになってしまうと、そこから立て直すのは本当に難しい。でも、例えいずれ嫌いになることはあっても、スタートから少しの間でも嫌いにならない時間が継続出来れば、嫌いになることを乗り越えらる可能性はあるし、それを乗り越えることで、新しい可能性を発見できるチャンスにも巡り会える気がします。

 

今回販売された「小学校英語 授業バンク」が、少しでも小学校の現場において英語を教えられる教職員の間に認知され、延いては、英語を学習する子どもたちが、「英語を嫌いにならない」きっかけとして、広がることを願っています。

 

英語教員の場から離れて、もうすぐ2年が経ちますが、子どもたちが「英語学習を嫌いになって欲しくない」という願いは、今でも、変わりません。

 

英語学習に限った話ではなく、何でもそうです。

好きになって欲しい訳ではないです(好きになってくれれば、それでいいですが)。

嫌いになって欲しくない、ということです。

 

話が横道に逸れましたが、今日はこの辺りで。

宣伝、失礼しました。