この任天堂の斜め上(斜め下?)な発想がなんとも言えず好きだなぁ。

前日、突如アナウンスがあった、今回の発表。

誰もが、スイッチの何かを期待したはず!

 

それが、まさか、

 

ダンボール

 

なろうとは、誰が予測できただろうか。

 

これぞ、おもちゃ屋の神髄か。

 

 

スイッチ用のソフト + ダンボールですからね。

 

決して、ダンボールだけのお値段ではありません(^^ゞ

 

 

公式サイト

 

 

NINTENDO64(ニンテンドウ64)①

 

1996年6月23日に発売されたスーパーファミコンの後継機種である「NINTENDO64」。この微妙な?発売時期がどうでるのか。

 

パッケージは、これまたアダルツ(アダルト)な雰囲気を醸し出している。なんだろう、この威圧感?艶やかな感じ?

 

うん、アダルツである(いや、意味わかんないっすね)

 

ともあれ、国内のゲームマシーンの事実上スタンダード「ファミコン」「スーパーファミコン」に続く後継機なので、それは注目の的ではあった。

 

1993年ころから次世代機戦争とマスコミ?ゲーム雑誌?を中心に盛り上がっていたが、実に最後に任天堂が本命を出してきたわけだ。

だれもが、成功すると疑わなかった(のか?)。

 

少なくとも、この雑誌の中では、自身満々であった。

 

ちなみ、Nintendo64本体は、個人的にはかっこいいと思う。このNINTENDO64から、世界共通のハードウエアデザインになっている影響かどこか日本的と言うよりはアメリカ的な雰囲気である。よく考えれば(いや考えなくてもだな)、縦型のデザインだったファミコン、スーパーファミコンから横型になっているではないか。

 

細かい話だが、今ではNINTENDOのことをカタカナでニンテンドーと最後が棒?ハイフン?だが、このNINTENDO64に関しては「ニンテンド」なのだ。

 

続く