改めて明けましておめでとうございます。
引き続き本年もよろしくお願いいたします!

誰も待ってはいませんが、恒例のベスト10を選びました。ここ数年ではあまり悩まず決めれました。良いというよりは好みにあったものが多かったかなと思います。

1位 アイ・オリジンズ
{3DFC8ABF-885A-4BC8-ACDA-2E2B4A087C29:01}
SF映画とはこうであって欲しい。私的にガタカと肩を並べる1本。

2位 バードマン
{73E963FB-3C48-4F51-BF65-4B5B80204B0E:01}
全編に流れるドラム。途切れないカメラ。この2つがこの映画の真の主役であったと思ってます。何度でも観れる。

3位 IT FOLLOWS
{6256B82C-ED5D-4A83-B9D8-40649C4E65CE:01}
古典的に面白いホラーでした。ドキドキしながらも何故かホッとするようなレトロ感です。3位はあげすぎかなと思いますが、オススメです。

4位 切腹
{B6302FD8-3DEA-413C-8806-C0BAE7B9B1D9:01}
脚本と演出、そして仲代達也が素晴らしい。この水準の日本映画がきちんと継承されていないのが問題なのかなぁ。

5位 アデル、ブルーは熱い色
{50BB88F6-83B2-4DB1-972F-B7AFB6C2C289:01}
題材や話自体が好きというわけではないのですが、1人の女性の心の移ろいを本当に描き切っていた感じがします。それは時に小説よりも難しいと思いますが、それが素晴らしかったです。

6位 マッドマックス 怒りのデスロード
{E069A251-FD8D-4A0F-9B4E-FB0ED2FE5E04:01}
観る前の不安感など吹っ飛びましたね。この説明不要の面白さは大したものです。メルでなきゃ、という思いも吹っ飛ばす、これぞアクション映画ですね。

7位 セッション
{3000B39A-87A4-4D5D-AA66-04C0734AEB2C:01}
観終わった時の疲れ方は半端じゃなかったですね。師弟関係を越えた、完全SM映画ですね。

8位 ゴーン・ガール
{CF5F6F57-B5F7-483C-8866-7C6BD87EC695:01}
サスペンス映画のハードルを上げながら、それを越えていった1本。面白いけど、怖いですね。

9位 ライフ・オブ・パイ
{0415FA78-F397-4CBB-AFA8-986ACFA1F6DD:01}
私的には選びそうにない映画だったのですが、何気に良かったです。綺麗すぎる映像の裏にある残酷さが心に刻まれますね。

10位 きっと、うまくいく
{468F714B-CAE0-45E3-AF47-CB63E459AE6B:01}
これも面白かったですね。難しいことは無しに、しっかりエンターテイメントしてました。長尺の映画は好きでないのですが、インドは別ですね。

この他は、サイドウェイ、MI5、悪人に平穏なし、トロール・ハンター、と色々面白い映画がありましたが、別途特筆するなら

問題作 ナイトクローラー
この主人公、怖すぎます。ある意味努力家ですが。

ワースト
ロッキー5:ボクサーはストリートで殴り合ってはいけません。
インタビュー :無理矢理上映させたオバマさんの気持ちも考えてあげないと。

今年はもう少しアップ数を増やしたいと思いますので、引き続きお付き合いよろしくお願いいたします。



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