最近ツイッター上で一部ミュージシャンの
「自分の音楽には絶対的に低音が足りない。いや日本のミュージックシーン全体に低音が足りない。」
旨の発言があり
ふと
Suchmos辺りはどうだろう? 
in FAM stepはなかなか乗れたような。
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しかしダンスミュージックで今一番アツいはずの三浦大知。んー。確かに少し低音が足りない感じ。乗り切れないところがある。
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それでだ。テレビCM見て衝動買いしたサカナクションの「魚図鑑」。
やっぱり低音が足りない。
つまりドラムとベースのリズム隊の音が足りないから乗り切れないのだよ。

多分日本は極東、ユーラシアの東の果てに位置するので野蛮な低音を排除した洗練された音楽が流れ着きその伝統が今の日本のミュージックシーンに引き継がれている可能性はある。

今ヨーロッパではいわゆる「クラシック音楽」の凋落が激しく名門ベルリンフィルも四苦八苦しているらしいという類の話を聞いて久しい。

日本人はアメリカではジャズが結構聞かれているイメージを抱いていると思うけどまずジャズは日本の邦楽(三味線・尺八・琴の方)並だそうだ。

ダンスミュージックだ。
アフリカのリズムを洗練した低音だ。
人間の原初の欲望であるリズムに身を任せる。リズムを取る。身体を揺する。足踏みをする。踊る。リズムとは快感なのだ。快感の音楽から科学・学問・芸術・教養のヨーロッパ音楽へ。

しかし近年の流れは確実にダンスミュージックへと戻っているのだ。
日本にもその感性のミュージシャンが増えるのだろうか?
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山口君。低音が足りない。