【目の色】
力也の目はグリーンだった。
コリキさーんヾ(・ω・;)
『何れすきゃ?』
目ぇ見せて!ヾ(・ω・;)♪
『お断りれす~!』
冷凍庫にトラウトサーモンが…ヾ(-ω-;)
『・・・・・・』
ヘーゼル(グリーン×茶色)だった。
チビッコギャングは…
アンバー(イエロー)みたい。
気のせいか、日に日にヘーゼルに近付いてるような…。
万が一、次に「コココ」が来たらカッパーかブルーになるのかしら?ヾ(・ω・;)
【バンパターン】
パーフェクトにレッドタビーの入ってた力也。
頭と尾の色が抜けてクリーム色で、背中の力也と同じ位置にワンポイントあったコリキ。
とうとう真っ白になったか…
と思って良く見たら
尾っぽだけクリーム色が残ってたわヾ(・∀・;)
「?」
【リコ】
見分け方は、「大きい方」「尻尾曲がり」なのと、キリの頭にある黒い模様がこちらは薄い筋になってます。
「リコみーたんれし☆」
「尻尾曲がり」は先っぽが奇跡的に↑向きに曲がってるので常にご機嫌な状態です。
「よよよよ」
「怯えてたんですよ~」ってのが嘘のようにご機嫌です。
「ていっ!」
本当に懐かないふりして待ってたのかしらね?ヾ(・ω・;)ネコカブリ
「あむ~っ」
元気に走り回って、先住猫のゴハンも食っておりますヾ(-ω-;)
「こりは…」
「まさきゃの…」
「よよよ」
「やややや」
「スーパボー♪」
「ひゃほ~♪」
キリは後日ヾ(-∀-;)
【思うところ】
「同じような猫探してコリキの替わりしてるんだろ?」なんて思う人もいるかもしれない。
それは、オイラも否定出来ない。
もしも、他人事なら哀れんで見てしまうかもしれないし、「ただいま~!」「いやぁエライ目に合ったのら☆」とか記憶バッチリで同じ行動して、同じ物を食べるワケでもないからねヾ(・ω・;)
兄ちゃん大好き♪でも他の子には気を遣って一歩引いてしまう力也と、自由で他には動じないコリキでは性格が全く違うから別の子だと思う。
コリキが来た当時、「偶然もあるもんだな~」くらいにしか思ってなかったけど、コリキを失ってから気付いた事。
前にも書いたけど、ターキッシュ・バンはブリーダーからしか手に入らない恐らく年に20~30匹くらいしか繁殖してないし、超稀少種で50万円もするのに予約で埋まっている。
近いターキッシュ・アンゴラでも多少は多いにしても稀少種で30万円するのにそんな猫を手放して外で繁殖してmix になる確率の低さ…。
純血なら同じような子を探せるのだろうけど、それこそ微かで大きな違いに胸が痛むだろうし、ターキッシュ・バンに執着も無ければ、そこまでしてもう増やしたくないヾ(-ω-;)
力也から始まった出逢い。
力也は我孫子市、コリキは印西市、リコ・キリは川を越えて茨城県で保護されてオイラの住む柏市に来た。
仔猫を譲渡する知人の距離ではないし、車で捨てに行くには離れ過ぎた距離。
たぶん、血の繋がりは無いのだろうけど、じゃあ何故に柏市から微妙な距離にそんな珍種が偶然現れるんだろう?
もしかすると、何かのオチがあって次が来る前に去ってるのか?
それとも、力也なりの恩返し(怨念?)が続いてるのか?
性格は、育ちや血が影響してるだけで本当に死に戻りなのか?何よりも、コリキが来たのが偶然でもう増やす気無いのに「次が来る!」って何で確信持って思えたのか?
答えはリコ、キリが教えてくれるのか、オイラが死んでから答え合わせが待っているのか判らないけど、かなり興味津々♪
「寂しさを紛らわせてる」と思う人もいるでしょう。
寂しいくないといえば、力也やコリキと過ごして語った時間が途絶えたのだから嘘になる。
強いていえば、このループに人生巻き込まれてるのが唯一の楽しみで紛らってるってところでしょうかヾ(-∀-;)ね
長かったかしら?
またね
ヾ(・ω・;)♪