洗顔の知識ヾ(-∀-;) | 【ひでぴ】ビバ☆びゅ~てぃ~ヾ(-∀-;)

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美容の天才ひでぴ&コリキの日常ヾ(-ω-;)

ほぼ猫ネタ!?

たぶん・・・直ったかも~ヾ(-Д-;)←寝てない


とりあえず、美容といえば清潔感が最低限の条件です。

しかーし、どんなに高い洗顔料だろうと、使い方を知らなかったら台無しどころか、毎日のケアで大金叩いてダメージを負わせてる場合もありますヾ(-ω-;)

ってコトで、(1日遅れの)母の日バージョンで勉強していきましょうカーネーションカーネーションカーネーション
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【知識】
汚れを落とすといえば洗剤ですね。
洗剤というのは、溶剤と界面活性剤(泡の素)で出来ています。
つまり、用途に合わせた成分は違えど、基本的に洗顔料だろうがシャンプーだろうが台所、洗濯用の全てが洗剤なのですヾ(-ω-;)

【原理と注意点】
汚れを落とすメカニズムは、溶剤で浮き上がらせてから、泡に汚れを取り込んで再付着を防止して取り去ります。
溶剤と界面活性剤の割合もメーカーで割り出した比率なんです。

この時によく泡立てて界面活性剤を有効にしておく必要があります。
溶剤で溶かしながら浮き上がらせていく工程で、浮き上がってくれないから溶かしきれないジレンマに陥るからです。

中途半端に残った界面活性剤は、皮膚に付着すると完全に洗い流せなかったりするので、シャンプーの原液を直接頭につけてから泡立てるとベタベタしたり、トラブルの原因になる場合があります。
洗車する時に塗らした車にスポンジに洗剤をつけて伸ばすと、洗い上がりが光らないのはこれが原因なんですねアルファ156 P1シミ←白く残る

洗顔後に突っ張り感とかヒリヒリ感(泡の弾力で洗うから~)が残るのは、よく泡立てずに使用した場合に起きます。
外人さんのように洗剤の原液を体に塗ったくって適当に擦って洗い流したら、肌の弱い東洋人は痒みとかのトラブルになります。

【使用法】
洗顔の場合、軽く塗らした顔に洗顔料を泡立てタオル(?)で、よく泡立ててから泡を手にとって顔全体に伸ばします。
洗い方は、泡を押し付けるように顔全体に転がす感じで浮き上がらせましょう。
指の摩擦力はハンパじゃないので、直接擦らないように注意してください。
最後に泡を集める感じで取ってから、顔に残った洗顔料を手にすくった水に(手を洗ってからね~)溶かすように洗い流します。
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長くなったので、母の日バージョンは別記事にしますねヾ(-∀-;)

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