どーもです。
前回は
『自分にとってかけがえのないもに
出会うのは簡単ではない』
という事をみうらじゅんさんの
エピソードを元にお伝えしました。
そこで、今回は
『自分にとってのかけがえのないもの
に出会う具体的な方法』
について考えてまいります。
そこでですが、今回も世界のMJ
ことみうらじゅんさんの別の動画を
ご紹介します。
このチャンネルは山田五郎さんの番組で
本来は五郎さんが様々な絵画などを
解説したりする番組です。
そして五郎さんの盟友であるMJ出演
の要請が視聴者から多く寄せられた
ことからこの企画が実現しました。
今回はMJがコロナ渦で書き溜めた仏画を
解説していくという企画、だったのですが、
そこはMJ、話が脱線しまくって五郎さんも
困り果てておりました。
ただその自由さこそが、MJの真骨頂。
それを十分にわかっている五郎さんは
MJを泳がせています。
冒頭に出された写真、それは
MJがまだ小学5年生の頃のもの。
昔京都にあった西寺の跡地
で発掘をした際の集合写真でした。
MJにはMJの師匠にあたる母方の祖父
がいて(MJは祖父を仏像マスターと呼ぶ)、
祖父はどうやらその会合の中心人物
だったそうです。
そんな仏像マスターにMJは様々な
仏像を観に連れて行ってもらったとの事。
(これをMJは仏像デートと呼んでいました)
小学5年で仏像にはまったMJ.。
当然同級生と話しが合うはずがありません。
仏像について熱く話すMJに対して同級生は
「みうら、その話もうええわ!!」
と相手にしてもらえなかったそうです。
(そりゃそうだ!!)
そもそもMJが仏像にハマったきっかけは
『ウルトラQ』。
当時ウルトラQは夢中だったMJは仏像を
観た時に
「これってウルトラQの世界じゃん!!」
って感動したのがきっかけだったようです。
そんな感じで同級生とまったく話が合わない
日々が続きますが、小学校から中学に
上がるにつれて、少しずつ意識が変わって
いったようです。
具体的には
『女子にモテたい』
という中学生男子としてはめちゃめちゃ
まっとうな願望。
思春期のMJの関心は仏像から女子へと
転換するのです。
そうしているうちに仏像を観ることもなくなり
30歳くらいまで仏像を一切観ても描いても
いなかったようです。
そんなある日、ふと仏像を観た時、
昔、仏像に熱くなった頃を思い出したMJは
いとうせいこうさんと共に仏像を観に行く
『見仏記』
という企画を雑誌で始めます。
大人になったMJは仏像を無視することが
出来なかった。
なぜか、それは
『仏像がMJにとってかけがえのないもの』
だったからにほかなりません。
今回の五郎さんとの動画において
五郎さんはMJに
「みうらさん、あんた絵うまなったなぁ!!」
と言っています。
「この歳になってなんで急にうまなったの?」
という五郎さんの問いに対して
『それは仏像が好きから大好きになったからじゃないかな』。
とMJは答えています。
『好きが大好きなった』
この一言は大変重要なキーワードです。
小学校高学年に胸を熱くさせた仏像。
思春期の異性や外的な誘惑に負けて
一度は仏像を捨てますが、
大人になり人生を振り返った時、
MJの心に
『仏像』
がよみがえってきた。
MJは仏像を入り口に仏教への関心を深め、
ついには
『マイ仏教』
という著作まで出版しています。
MJはいつもふざけて周りを楽しませて
くれますが、その奥には
『仏教の教えの深い考察』
かあります。
詳細は避けますが、前述の博士との対談で
悟りについても語ってくれています。
詳しくはこの動画を観て頂きたいですが、
実に深い洞察で、大谷も深く感心してしまいました。
そしてこの仏教への深い理解の出発点が
MJにとっては
『仏像』
だったのです。
五郎さんとの動画で出てくる仏画たちには
仏像に対するMJの愛がにじみ出ています。
一度は捨てたハズの仏像を改めて愛し直した
仏像への愛はそりゃハンパないですよね。
ここでいったん整理すると
・MJは小学校高学年に仏像にハマった
・思春期以降、一旦仏像から離れた
・大人になり、再び仏像への思いが込み上げてきた
こんな流れになります。
そこで、ここからは私見ですが、
『小学校高学年から中学時代にかけて
ハマったものの中にかけがえのないものがある』
のではないかと私は思っております。
これは私ごとですが、
この頃に私がハマった
・ラグビー
・ヘビーメタル
この2つは今でも私の根幹そのものですし、
私にとって間違いなく
『かけがえのないもの』
なのです。
幸い、私はこの2つを捨てたことは
一度もありません。
ですが、この2つ以外にもこの時期に
胸を熱くさせたものがあるかもしれない。
ですので、この時期を改めて思い返して
観ようと思っております。
今回はMJの動画を元にお伝えしましたが、
以上が
『自分にとってのかけがえのないもの
に出会う具体的な方法』
です。
みなさんもぜひ
『小学校高学年から中学時代の記憶』
をたどってみてください。
ひっとしたら
『あなたにとってとんでもないかけがえのないもの』
に出会えるかもしれませんよ(^^)
今回も最後までお読み頂き
ほんとうにありがとうございました。