嵯峨秀夫のブログ

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ホーチミンで芋煮会

9月15日、山形にい日本一の芋煮会開催。同日にホーチミンでも開催。

 

この日に向けて、5月末にさといもを植えた。

 

日本より生育は早く、3ケ月ちょっとで収穫

 

で、さっそくいも煮に。

 

こんな感じで

市ヶ谷「根本」のさばネギ焼き定食

知り合いが、「根本」のさばネギ焼き定食を食べた、とSNSで投稿して、それを見たら即食べたくなりました。

 

まず、冷凍のさばの切り身を買い、解凍して、塩とみりんを振り、冷蔵庫で一夜干しにします。

 

玉ねぎはスライス、ねぎは白髪にして水に晒しておきます。

 

さばは、オーブンで皮側を5分、身側が5分焼き、皮が下になるように皿に配置。

 

玉ねぎ、ねぎをかけて完成です。本当は生姜も欲しいところですが、売っていませんでした。(ベトナムあるある)

 

これ、ポン酢かけて食うと最高ですね。特に玉ねぎがいい仕事してます。

 

 

 

 

香川のかしわバター丼

今日は、ひみつのケンミンショーでやっていた、香川名物「かしわバター丼」を作ってみます。

 

鶏もも肉は、一口大に切り、しょうゆ(ベトナム産)、バター、こしょう(かなり多め)に漬け、しばらく冷蔵庫に置いておきます。

 

フライパンを温め、ここに漬けていた鶏肉を投入。

 

もともとバターが混ざっているので油は不要。肉に少し火がとおったら、追いしょうゆ、みりん、砂糖、にんにく。あとは火が通れば出来上がり。

 

丼にご飯を盛り、かしわバターを載せ、ネギを散らせば出来上がり。

 

こりゃうまい、何杯でも行けます。

 

脇役、揚げ出し豆腐

 

同じく、脇役のサラダ

 

そして、デザートは、本日「鬼月」の鬼へのお供え菓子

 

 

 

 

 

 

越浦タンタンメン

今日は、「相葉マナブ」で8月11日に放映された「勝浦タンタンメン」の再現を試みます。とはいえ、そのままやっても面白くないので、調味料をすべてベトナム産のものにおきかえます。で名前が「越浦タンタンメン」となったわけです。

 

具体的に置き換えは、醤油→ベトナム醤油、ラー油→サテトム、甜麵醬→チリソース。という感じです。

 

まず、スープを取ります。冷凍庫に保存していた鶏の骨、玉ねぎ、にんにく、しょうが、しいたけ、こんぶなどを煮出します。

 

次に、要ともいえる、玉ねぎ炒め。あまり小さくならないように大きめのまま、にんにく、豚挽肉と炒めます。

 

次に、麺を打ちます。中力粉、加水50%、塩1%、かんすい1%でこね。30分ほど寝かせたら、延ばして切ります。

 

つゆの準備。ラーメン丼に、チンスー(ベトナムの調味料メーカー)醤油20cc、チリソース5cc、サテトム5cc、にんにく、ねぎ。

 

ここに、さきほど煮出した鶏骨スープを注ぎます。同時に麺ゆで、2分半。湯切りして丼へ。

 

そして、「要」の玉ねぎ炒めを載せ

 

で白髪ねぎを載せれば完成。

 

いや、これうめえ。日本で大ヒットするかも。

 

習志野「天和」のコマ焼き定食を再現

 タクシー運転手が案内する例の番組でやっていた、習志野「天和」のコマ焼き定食を再現してみます。

 

 用意するのは豚の肩ロースとにんにく。まあ「コマ」なので、部位は混ざりてもいいですが、ベトナムではそういう売り方はしていないです。

 

 タレはしょうゆとブルドックの中濃ソースに砂糖を少々混ぜます。

 

 肉に片栗粉をまぶし、フライパンでにんにくと焼きます。火が通ったらタレをかけて出来上がり。超簡単です。

 

定食にすると、こんな感じです。

 

玄米ご飯

 

くらげの頭

 

なます

 

 

築地「鳥藤」の塩親子丼を再現

築地の「鳥藤」分店には、文字通りしょうゆを使わず、塩で味つけした「塩親子丼」があります。今回はそれを再現してみます。まあ、完全コピーではなく、アレンジしちゃっていますが・・・

 

鶏肉は、皮つきのももを前日から、塩、砂糖、ハーブをかけて冷蔵庫に保管。

 

当日、フライパンにて皮目から焼き、裏も焼きます。中は生でもOK。

 

次に、親子鍋に市販の鶏ガラスープを水溶きしていれ、沸騰したら玉ねぎを投入。

 

玉ねぎが煮えたら、鶏肉を投入。

 

卵は、黄身と白身に分け、最初に黄身を入れ、火が通って来たら、白身を入れ、蓋をして火から外します。余熱で十分です。

 

ご飯ですが、私の都合により黒米ご飯となっております。

 

ハイ、出来上がり

 

 

確かに、卵の下は黒米です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浅草 角萬

 もう一軒、行くのを忘れていた太そば店がありました。それが、浅草の「角萬」。

 

 浅草駅から浅草寺を抜け、花やしきの前を通りさらに、北に向かうとあります。混む前に来るつもりだったのですが、出発が遅れ12時ピタリに到着。いやー並んでますわ。その数50人ほど。

 

 とは言え、ここまで来たら並ぶしかない。梅雨の晴れ間の行列待ちは蒸し暑く、私の前にいた白人カップルは、待ちきれず、列から抜けました。

 でも、意外に客の開店は早く。30分ほどで入店。広くもなく、狭くもない、普通のそば屋です。迷うことなく、「冷やし肉なん」を頼みます。

 おっと、早い。3分も経たないうちに到着。そうか、これだけ並んでいるし、大半の客が「冷やし肉なん」を頼むので、準備してあるんですね。客の開店が早い理由はここにあり。

 

 太いそばの上には、豚肉とねぎがぎっしりと載っています。さて、そばを持ち上げると、その太さといい硬さといい重さといい、いつもの感じ、自分で打ったそばとほぼ同じ。で、口に運ぶと、味・香り・食感もほぼ同じ。これって、もしかして、俺と同じ粉を使っているんなじゃないか・・・ちなみに私が使っているのは「常陸秋そば」です。

 

 あっという間に完食。そば湯はどでかいやかんで供給され、これを飲んで退店。

 太そばの魅力を存分に味わいました。

 

ハルダモンカレー

代々木上原にある「ハルダモンカレー」がなかなかの人気らしい。インスタその他のSNSにも写真が多く載っている。

 

で、是非真似してみたい、と思ってじっくり写真を見るが、何一つ同じ写真がない。いったいどうなっているのかというと、まずそもそもカレーが三種あるそうで、さらにその三種は日によって変わるそうだ。しかもこのカレー三種から、一種選択、二種選択、三種選択のパターンがあり、さらに数種類のトッピングが足される。なるほど、そういう仕組みか。ならばやるぞ。

 

 

牛挽肉カレー、鮭クリームカレー、きのこカレー、なすのキーマカレー、緑豆カレー、温泉卵、長粒米ご飯、ブチトマト。他にもトッピングするものはあるのだが、もう皿に収まらないので、これで打ち止め。おまけに、昨日食いそこなった茶わん蒸しも。

 

 

キムチチゲとキンパ

今日は、韓国焼酎を買って来たので、それに会うものを・・・・ということで、キムチチゲとキンパにします。

 

まず、豚挽肉に、にんにく、チリソース、コチュジンを混ぜて、団子とバラバラに分けます。団子は、チゲに入れ、バラバラはキンパの具材となります。

 

この団子はごま油でサット焼いて置きます。団子は表面だけ焼けていれば、中は生でも大丈夫です。

 

鍋に、この焼いた団子、豆腐、白しめじ、小松菜、キムチ、人参を入れ、みそとチリソース、かつおだしを解いたつゆを入れます。

 

この間に、キムパを。酢飯を海苔に載せ、錦糸卵、人参、小松菜、豚挽肉炒めをのせて巻きます。

 

鍋も出来上がり

 

いただきます。

 

日本太そばめぐり

 短期間ですが、日本に一時帰国したので、太そば屋めぐりをしました。

 一件目 八丁堀 「そばのスエヒロ」

 立ち食い店ですが、敷地の形が三角である上に、店内には割りばし、しょうゆ、かつおぶしなどが置かれていて、食べる場所がない。頑張っても6人か?

 ここの名物は、太そば、そしてジャンボゲソ。

 

 

 

 続いては、東京駅丸の内口地下から直結。「酢重正之 楽」。

 

 とり辛味そば。ここのそばもめっちゃ太い。ただし、ネギ、海苔、ごまなど薬味が多すぎるのと、ラー油も結構入っているので、太い割にはそばの味がしない。

 

 

 続いては、日暮里「一由」24時間営業だけど、何時でも人が並んでいる。

 ここも名物は、太そばとジャンボゲソ

 

 最後は太そばの聖地とも言っていい。山形県東根市「伊勢そば」

 ここのそばは昔から太い。

 そしてもう一個の特徴は、天ぷらが硬い!口の中を切る人もいる。ん? 動画は貼り付けられない?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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