年の暮れ、日頃の感謝を伝えに
花巻市に鎮座する
「丹内山神社 」を参拝しました
参道に一歩足を踏み入れた瞬間
空気がすっと変わるのが分かりました
朱の鳥居と、雪をまとった石段
音を吸い込むような静けさの中
ここが「人の時間」とは
少し異なる場所であることを
自然と意識させられます
境内は雪化粧に包まれ
厳粛でありながら、どこか柔らかい
圧するような神威ではなく
静かに「在る」神様の気配が漂っている――
社殿は空、雪、木の色合いの美しい調和
奥に鎮座するアラハバキ大神(丹内石)
立ち止まり深く息を整えるだけで
心の奥が静まっていくのが分かります
そして心に響く静かな意思…
…続ければ…結実する…
今の私には
バリバリ心当たりあります
頑張らないで、頑張ります😜
丹内山神社には
「七不思議」が伝えられていて
そのひとつが「肌石(はだいし)」です
周囲が一面の雪に覆われているにもかかわらず
この石の上だけは
なぜか雪が積もらないと伝えられています
この日もまた、他の場所とは
明らかに違う様子を見せていました

理由を考えるよりも先に
「そういうものなのだ」と
ただ受け入れてしまう感覚
理屈を超えたところにあるものこそ
信仰や神社の本質なのかもしれません
神社は、 景色を楽しむだけでなく
自分自身と向き合うための時間を
与えてくれる場所
私にとって、 丹内山神社は
「何かを願う」よりも
「ただ在ることを感じる」
ために訪れたい神社でした




