いよいよ明日は国公立大学の二次試験です。

そして、本日で私の今年度担当する生徒さんたちの大学受験生の指導が、ほぼ終わりました。(正確には、近大後期日程に出願する生徒が、明日の結果次第で、現れる可能性もありますが)

ここ数ヶ月で私も精魂尽きた感じがしました。

国公立二次の記述試験も、全ての大学が東京外国語大学の様に、採点基準を明確に示してくれたら……

など言いたい事もありますが、まあ、例年以上にがっつり入試問題を解き、しっかりした授業ができたと思っています。

そして、ここまでの感想なのですが、

ここ3〜4年ぐらい毎年思っていますが、

私大が難しい

ということです。

本当に難しくなった。

よその塾生さんですが、国立大志望で、「あの子が龍谷ダメだった⁉︎」
「えー、あの子が関大ダメだった⁉︎」
という話も普通に耳にします。

関関同立産近甲龍は偏差値表だけを見ていても、何もわからないのです。

早いうちから、しっかり過去問研究をしておくことが大切です。できれば夏までに時間を計って解きましょう。

また、塾や予備校で、偏差値表だけを見てコンサルするような所は眉に唾していいと思います。

今夜は以上です。ぐっすり眠りたいと思います。

また、本当に精魂尽きたので、今後のブログ更新は3日に1回にさせていただきます。