【神仏ごとし続けた結果、50メートル先で“ヤバい人”が分かるようになりました】4日、仕事が休み、しかもゴールデンウィークです。いつも時間があればいいのですが、店を1人で切り盛りしているので、自由な時間にも限りがあります。ですから、こう見えて、休みの日はかなり考えて動きます。この日は、奈良や京都の神社仏閣に行くことも考えましたが、ゴールデンウィークは人が多すぎます。人が多いということは、それだけ色々な波長の方と重なるということです。せっかく時間を使って行くのに、それはもったいないなあと感じました。そこで、西宮神社で神楽祭があると聞いていたので、そちらに参加することにしました。西宮神社ここだと歩いて10分くらいです。電車移動だと、もし合わなかった時のダメージが大きいですが、西宮神社ならすぐに帰れます。こういうところも含めて、一応ちゃんと考えて動いています。とはいえ、やはりゴールデンウィーク。西宮神社も、いつも以上に参拝者が多かったです。神事を見たあと、どうしようかと考えた時に、「仕事をしよう」と思いました。ポスティングです。神仏ごとを本格的にする前は、店が休みの日は朝から晩まで、チラシを持って歩き続けていました。よく、「体が痛くならないんですか?」と聞かれますが、正直、やってきたことが全然違うので、それを一緒にする方がおかしいと思っています。20代の頃、超就職氷河期で、休みもなく、15時間ずっとスーパーで動き続けていました。中学の頃はバスケ部でしたが、外部コーチに嫌われていたので、なぜか私だけ、毎日4時間、縄跳びと走り込みと筋トレ。当時は「なんでやねん」と思っていましたが、今考えると、あれが体の土台を作っていたのだと思います。あの頃の積み重ねがあるので、今こうして動けているのだと思います。本日も3時間くらいは、重たいチラシを持ちながら歩き続けました。ポスティングをしていると、本当に人間観察が面白いです。店の近くに、いわゆる高級住宅街と言われているエリアがあります。全員が全員ではないですが、おそらく成金が多いのか、ローンに追われているのか、昔から少し違和感のある方が多いエリアです。ポストにチラシを入れようとした時、60代くらいの女性が出てきて、「いらないです!」ならまだ分かるのですが、「いらない!いらない!」と繰り返しながら、私を汚いものか動物のように扱う感じで、「あっちいけ!」という手の動きをされたのです。さすがに、「そういう動きはいちいちせんでもええやろ」と言いました。一方で、普通の住宅街に行くと、70代くらいの女性が、「うわ!すごい綺麗な色のチラシ!もらっていいんですか?」と笑顔で声をかけてくださいました。同じチラシでも、ここまで反応が違うのかと感じました。チラシを渡すだけで、ここまで喜んでもらえることって、なかなかないなと思いました。そして、もっと驚いたことがありました。ここからは、目に見えない世界の話になります。50メートルくらい前に、白ネギを持った50代くらいの女性が歩いていました。見た瞬間に、「あの人、かなり危ないぞ。関わったら面倒になるタイプや」と感じました。見た目は普通の主婦です。ですが、攻撃的なトゲトゲしたものが、その人の周りにまとわりついている感じがしたのです。ドロドロした感じではなく、とにかく攻撃性。「あの人、めちゃくちゃややこしいタイプやな」と思いました。50メートル離れた距離ですよ。その方は一軒の戸建てに入っていきました。順番にポスティングしていくと、その家の前に来ました。ポストを見た瞬間、驚きました。「チラシを投函したら、着払いで請求し、本人に謝罪に来てもらいます」と書いてありました。思わず、「やっぱりな」と。そして同時に、「俺、すごないか?」と一人で思ってしまいました。接したら分かる、というのは経験や場数で説明がつくと思います。ですが、50メートル離れていて分かるというのは、自分でも驚きました。やはり、神仏のもとに足繁く通い、毎朝毎晩、神棚を整えていると、こういう感覚も変わってくるのだと思います。信じるかどうかは人それぞれですが、私は確実に、そう感じています。
