神社参拝と神棚のある暮らし|祈りとご縁の記録(整体師・佐藤仁則)

神社参拝と神棚のある暮らし|祈りとご縁の記録(整体師・佐藤仁則)

毎朝、西宮神社にお参りして7年。
自宅には大神神社、台所には清荒神、整体のお店には伏見稲荷大社からお迎えしたお稲荷様を祀っています。
霊山をめぐり、祈りとともに暮らす日々。
ご縁ある方の心に、静かに届くように


神仏とのご縁に導かれるようにして、
少しずつ、空間と心が整っていきました。

家が荒れていた頃、空気が重く、何をしても落ち着かず、
ただ「なんとかしないと」という思いだけがありました。

何から始めればいいかも分からず、
本やブログを読み漁って、片っ端から試していきました。

手を合わせること、神棚を整えること、
毎朝の参拝、掃除、空間の気を澄ませること。

その一つひとつの積み重ねが、
波動を整えることにつながっていたのだと、今は思います。

誰かに見せるためでもなく、
誰かに認められるためでもなく、
ただ、自分の内側と、目に見えないものとの関係を大切にしていたら、
少しずつ、必要なご縁が巡りはじめました。

このブログでは、
毎日の参拝での気づきや、神棚の祀り方、
信仰とともにある日々の暮らし、
心と空間の整え方について、感じたことを綴っています。

偶然のようで、偶然ではないご縁の中で、
ここに辿り着いた方の心が、少しでも整いますように。

今日という一日が、静かで穏やかに満ちていきますように。
心よりお祈り申し上げます。

100人中1人のニーズの仕事

私の仕事は、100人中1人と言われる体の痛みや辛さで困って、生活に支障が出ており、なんとかしたい方を、手と指だけでそれを取る仕事をしております。
この仕事をする前は、色々なお店の仕事をしてきました。
ですので、市場の分析やニーズなど、ありとあらゆる角度から調査をしました。
その結果、わかったことがあります。
世の中のほとんど、100人中99人は、体の痛みや辛さで困っていないということです。
実際に、自分のまわりを見ても、体が痛い、辛いと困っている人はほとんどいませんし、私自身も人生で一度も、体の痛みやしんどさで悩んだことはありません。
大神神社の三輪山に登拝して、今まで謝ったり、モノを売る仕事しかしてこなかったので、せめて自分が何かをやって、ありがとうと言われる仕事をしたいということだけを、ブツブツ言いながら何年も登っておりました。
結果として、今の仕事とご縁があっただけなんです。
色々な業種のお店を切り盛りしてきたので、改めて市場を調査しました。
すると、やはりニーズは極めて少ないということがわかりました。
世の中のほとんどは健康です。
以前、インスタで、インスタグラマーが医師に年収を聞く動画を見ました。
その中で、「幸せですか?」という質問をされていました。
医師の立場から言わせてもらうと、ほとんどの方が自分が幸せであることに気づいていないとのことでした。
どういうことかというと、世のほとんどの方は超健康体で、ごく一部の方が不健康で困っている。
不健康な方は何をやっても幸せとは感じにくく、超健康体のほとんどの方は、それが当たり前すぎて気づいていないということでした。
なるほどと思いました。
私自身も、100人中99人側の人間で、体が痛い、辛い、しんどい、病気ということではありません。
ですが、うちの店には、100人中1人側の方ばかり来られております。
この仕事に入って初めて、
世の中には、体が痛い、辛い、しんどいと、本当に困っている方がいるんだということを知りました。
それ以降、仕事として、ずっとその現実を見続けています。
大神神社では、今までの苦労は細かく伝えているので、
私は体の痛みや辛さやしんどさがない、100人中99人側の人間じゃないのか。
まだその分、幸せやろう。
そう言われているのではないかと、最近思うのです。
にしても、100人中99人は、まわりにいないし、なったこともないので、その1人の気持ちなんかは、完全にはわからないとは思います。
ですが、
だからこそ、その1人に向き合う仕事をしています。