少しは涼しくなったんじゃない? と、娘。

も少し格好に気を使いなさいな……はしたない。

 

 

さてはて

 

 

さる黒歴史からリメイク?されたオプションボディパーツを仕入れる。1つだけに止めるつもりでしたが、札幌記念での大勝と久しぶりに顔を出した模型店に1つだけ残ってたので、計2つを手元に。

 

一つは早急に開放・組立に取り掛かり……

 

桑山千雪さんに着用してもらう事になりました。

実は先月に甜花ちゃんと千雪さんのヘアスタイル&フェイスパーツを追加で仕入れて、大崎姉妹で営業に出していました。その際に千雪さんのパーツの使いどころがなかったゆえに……

 

……でも営業を頑張ってきた二人をねぎらいたいって言ってましたし、いいよね?

 

じゃあもう1セットは……?

 

 

営業の後は少し食事をしてから2ndシーズン先行上映・第2章を鑑賞。ノクチル加入がメインとなる話ですが、まあなかなかに考えさせられました。

 

 

あー、ネタバレは容赦しませんですの。

 

 

 

うん……

4人全員が幼馴染ということもあり、ストレイライトのような顔合わせは描写なし。

デビューは今もっとも注目を浴びている人気番組での1コーナーへの出演。しかしこれがちょっと難有り。

 

番組プロデューサーへ4人で挨拶するものの、軽くあしらわれる。

リハーサルや本番、トークでの内容が打ち合わせの時と大幅に異なる。

曲1本、サビ部分までリハする予定がサビ前で終了し、生で歌うはずだったものが口パクに。トーク出演に関してはリーダーの浅倉透が代表して答える事に……。

そしてそのトークシーンもまあ酷い。

司会は透だけに話を振り、透が円香・小糸・雛菜に話を振ろうとすると即刻司会が遮る。しかも透以外の3人を名前を呼ぶことなくトーク終了。これに反旗を翻すつもりだったのか、ライブパートで小糸以外は口を動かさない。当然ながら番組Pから酷く言われ、SNS上でも炎上する事に……

しかし奴らは動じなかった。ライブパートでは「普段の自分たち」を見せた結果が、ああなったらしい。

……して、ハロウィンライブでのサプライズ発表でアルバム製作と全国ツアーが決まった手前、これにノクチルが参加するかどうかを、プロデューサーが答えを待つことに。

ついでに今回のTV出演の件での失態に対し、「次はちゃんとした仕事を持ってくる」とも誓ってましたね、プロデューサー。

そんな感じで2話分か……割かしのんびりしたペースで進んでたので、正直後半はあまり覚えてない。

後の2話分のインパクトの方が強かったってのもありますけどね。

 

その2話分……

 

前半はアンティーカ。

全国ツアーで何を歌うかを決めたいものの、個々での仕事が忙しくて、5人全員が揃う事がなかった。

そんな最中で出来る限りの話を進めるものの、ここで不穏な動きを見せるのは白瀬咲耶。

父親が仕事で家を留守にする事が多く、1人に慣れてしまってることもあり、アンティーカの解散を促すような発言をしたりする。その咲耶の異変に最初に気付いたのが三峰で、ようやく5人が一緒に会えるタイミングで咲耶を問い詰め、説得。片や仕事がたまたま一緒になった(入れ違いではあるけど)摩美々にもソロへの転向・アンティーカ解散の可能性を考え、恋結鐘・霧子に話し、三峰同様に説得。咲耶自身も独りである事の寂しさをも吐き出し、改めてアンティーカの結束を強めたって感じか、正直泣いた。

 

そしてトドメの後半戦はアルストロメリア。

甘奈がとある雑誌のカバーガールオーディションに挑むために、千雪さんと甜花が疑似オーディションで特訓。それがあまりにも甘々な対応だった為に練習にならず……そこで「反対ゲーム」と称して自分の思っている事の反対の考えをぶつけて訓練する事に。

ただ、その雑誌は千雪がとても愛読していたものであって、千雪自身もその雑誌へのカバーを飾る憧れを抱いていた。なお、その想いは二人にも理解していたようです。

さらには甜花がプロデューサーとその雑誌の編集者との電話を耳にしたようで、実は「オーディション前に甘奈の内定が決まった」という内容であったために、これに甜花が困惑。

大崎家で千雪さん想いを話している二人の下に千雪さんが訪れ、千雪さん自身も「オーディションを受けたい」と二人に告白。ここで3人の心が大きく揺らぐことになる。

甘奈と千雪さんの直接対決でありながらも、お互いにカバーガールの座を譲りたいジレンマ。その傍でどっちを応援すればいいかわからない甜花。

土手で思うように発声練習ができず、ひとり佇む千雪さんのところに、偶然大崎姉妹が鉢合わせる。その時に「反対ゲーム」の事を思い出して、自分の考えている反対の事を叫ぶことに……

 

千雪は『甘奈ちゃんはオーディションに落ちてしまえばいい!』と

甘奈は『千雪さんがオーディションに落ちてしまえばいい!』と

甜花は『アルストロメリアなんて大っ嫌いだ!』と

 

こん時に私、涙腺崩壊しましたよ……

 

ついでに言うと、その場面にプロデューサーはいなかったんですけど、プロデューサーがその場に居合わせていたら「何事か!?」って思わざるおえないと思うんよ……

 

……で、最終的に表紙を飾ったのは大崎甘奈でした。

それでも3人の関係は崩れる事無く、より結束を強めたってなところです。

 

一応確認ですけど、今回のアルストロメリア回は「千雪さんの話」であり、一番の見どころは……

『千雪さんとはづきさんの差し飲み』ですからねー。

 

 

そんな感じの第2章でした。

セカンドシーズンの加入ユニットがストレイライト・ノクチルの2組だけなので、3章目は……放クラエピソードを交えつつ全国ツアーの話が絡んでくる感じだろうか、何はともあれ9月20日以降に見に行こうと思います。虹ヶ咲を交えながらね。

 

 

……全国ツアー、リアルでも期待していいんかねぇ?

 

 

 

なお、レイトの時間(20時上映、22時終了)だったので、真駒内の花火大会ぶりのナイトランです。

まあこれといって何かしら変わった事はありませんでしたけど……帰宅時刻は0時30分でした。

一応、途中でマックに寄ってかるく胃袋にもの詰めました。

 

 

あと、アニメの話なんですけど……

 

『ウマ娘 シンデレラグレイ』のアニメ化が決まりましたね。

 

スペシャルウィーク・トウカイテイオー・キタサンブラックのTV版に劇場版のナリタトップロードとジャングルポケットに続いて、まあ予想の範囲内ではありましたが、やはりオグリキャップか……リアタイできっかなぁ……?

 

 

それでは聴いてください! 「チョコデート・サンデー」

 

おい馬鹿やめろ……!