お肉が大好きすぎる焼肉屋が語る店舗を増やすニクい方法

お肉が大好きすぎる焼肉屋が語る店舗を増やすニクい方法

埼玉県の草加駅前でイタリアンを始めたオーナーシェフが、肉が好きすぎて焼肉屋も始めました。その後、鉄板焼き、ホルモン焼きと23年で4店舗を展開をしてきたノウハウを書いてます。

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こんにちは

 

お肉が大好きすぎる焼肉屋の 新井 世宗 です。

 

 

4週続いた週末の雨予報でしたが、

なんと今週末は曇りの予報!!

 

オープン5週目にして初めて

虎離宮 天空ガーデン

がオープンできます。

 

選び抜いた黒毛和牛を肉の匠が焼き上げる

大人の空間であなた史上最高の

天空ガーデンBBQが楽しめます。

 

ご予約お待ちしております(^^♪

 

 

さて本題です。

 

先日、息子の通う学校の6年生が

電動掃除機8台を寄付していました。

 

6年生が寄付なんて

卒業記念か何かかと思いますよね。

 

そうではないんです。

 

6年生がみんなで稼いで

学校に必要なものを寄付していたのです!

 

 

その小学校は教育理念の一つに

『自己発信力を育てる』があるので

いろいろなことを子供たちに決めさせ

行動させます。

 

その主たる一つが文化祭です。

 

学年ごとに児童が企画立案して、

実行するのですが

 

その企画が古本市でした。

 

自分が必要なくなった本をリサイクルするのが目的。

 

新しい本、古い本、人気ありそうな本、人気のなさそうな本…

いろいろな種類の本が売ってました。

 

選びやすいように分野ごとに分けてあり、

値段がわかりやすいように、背表紙に色のシールが貼ってありました。

お釣りが管理しやすいように値段は100円単位。

 

最終日は付箋が貼ってある本は半額に…

 

大人顔負けの発想で古本市は大成功を納めました!

 

 

次の課題は『収益金をどうするか?』

 

 

児童たちで話しあった結果は

 

今、学校で必要なものを寄付することでした。

 

そして電動掃除機を8台寄付したのです…

 

今はそれがあるおかげで、

掃除がだいぶはかどるようになってきているそうです。

 

 

自分たちで企画立案

自分たちで行動

自分たちで使途を決定


 

小学生でも自ら考え行動する能力を

しっかりと学んでいるんですね。

 

 

指示待ちの大人たちは

あっという間に追い越されてしまいますね。

 

 

 

しかも使途が、

欲しいものを買うのではなく

必要なものを寄付するなんて…

 

なんて素敵な考えをもっているのでしょうね!!

やっぱり環境って大事ですね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。