こんにちは。
昨日、高校バスケのウインターカップ予選がありました
四男は、いろいろ迷ったあげくバスケ部に入り、頑張って試合にも出てました。
四男は、学校も初日から休んだり、週末は家に帰って来なかったり
三者面談では、先生に
「今のままでは留年します」としっかり言われるちょっと問題児です。
しかし、今日はバスケの試合で真剣に頑張ってる姿を見て少し安心しました。
バスケ部は入部した時から、自分で背番号を決めるみたいで、今日初お披露目でした。
どんな背番号にしたのか、ちょっと興味あったんですが
四男の選んだ背番号は
76でした。
次男が高校時代につけていた背番号を迷いなく選んだみたいです。
四男は中学時代は補欠でしたが、なんと高校では1年生でスタメンでした
76パワーだと思ってます。
そして、携帯の待ち受け画面も
この次男の写真でした。
問題児の四男なんですが、こういうとこがたまらなく絶妙です。
76の背番号の意味
待ち受け画面の意味
本人の意思はわかりませんが
四男はたぶん誰かに聞かれても堂々と、
「亡くなったお兄ちゃんの番号やねん」って言ってると思います。
今日は、ボロ負けでした
それでもあと2年この背番号のユニホームをいっぱい洗濯したいです。
バスケも学校もいつまで続くかわかりませんが、今日必死にバスケしてる姿は忘れないでおこうと思います。