ここ最近は2か月に1回くらい、劇場で映画を見ています^^

昨日見てきました「ミュージアム」

6月クリーピー 偽りの隣人、9月君の名は。に続いて今回もまた邦画です。

 

「ヤングマガジン」連載の巴亮介のサイコスリラー漫画を実写映画化。現場に

謎めいたメモを残し雨の日にだけ残忍な猟奇殺人を繰り返すカエル男と、妻子

をカエル男に狙われた刑事の攻防をスリリングに描き出す。原作の持つ迫り

くるような恐怖と絶望感を表現するのは、『ハゲタカ』や『るろうに剣心』シリーズ

などの大友啓史。犯人を追ううちに極限状態に追い込まれていく主人公を、

『信長協奏曲』シリーズなどの小栗旬が熱演する。

 

現場に謎のメモが残される猟奇殺人事件が矢継ぎ早に発生するが、その事件

は雨が降る日のみ起こっていた。一連の事件の関連性を察知した沢村久志

刑事(小栗旬)は、自分の妻子が狙われていることを知る。やがて、カエルの

マスクをかぶったカエル男の存在が浮かび上がり、犯人に近づいていく沢村

だったが、カエル男の仕組んだわなにはめられ窮地に陥り……。

=================================================================

ネタバレになりかねないので、詳細についてのコメントは控えますが、こういう

映画って、結末が何とも言えない、いたたまれない気持ちになるものですが、

この映画に関しては、、、それが反って違和感と言いますか、自然じゃない感

が残りました。

 

映画としては結構面白いんですけど、主人公が無敵すぎることと、上記の理由

から評価は、、、

 ★★★☆☆ 

3.0はちょっと辛いかな~でも 4.0はない、、、3.5くらいでしょうか^^