ブログネタ：生涯現役、憧れる？ 参加中私は憧れない派！
このブログでも度々書いてますが、何事も引き際というのは大事だと思います。
いつまでも「俺が～」、「俺は～」と自分が物事の中心にいることが好きな人
っていると思いますが、やはりみっともないと思います。
「生涯現役」であることは素晴らしいことだと思いますが、私は後進を育て、
その成長を傍で見守ることができる人になりたいです。
さて、昨日は「新宿スワン」を見ました。
「ヤングマガジン」連載の和久井健による人気コミック「新宿スワン 歌舞伎町
サバイバルバトル」を、「ヒミズ」「地獄でなぜ悪い」の鬼才・園子温監督が
実写映画化。「そこのみにて光輝く」の綾野剛を主演に、山田孝之、沢尻エリカ、
伊勢谷友介ら豪華キャストが共演し、新宿歌舞伎町で繰り広げられるスカウト
マンたちの苛烈な争いを描いた。一文無しであてもなく歌舞伎町を彷徨っていた
白鳥龍彦は、スカウト会社「バースト」幹部で謎に満ちた一流スカウトマンの
真虎に助けられ、スカウトマンとしての道を歩み始める。裏社会に足を踏み入れた
龍彦は、危険な思惑が交錯する世界を縦横無尽に駆け抜けていく。
プロデューサーに「クローズ」シリーズを手がけた山本又一朗、脚本に人気放送
作家の鈴木おさむ。
============================================================
感想としては、面白かったです＾＾
学生の頃散々遊んだ新宿ですが、新宿歌舞伎町の一面を切り取った作品として
見応えはあると思います。ただ、何かを得ようと思って映画を見に行く人には
あまりお勧めしないですけどね＾＾
あと、1点だけ言わせてもらうなら･･･沢尻エリカって完全に旬を過ぎたな･･･
って感じました。女性の魅力っていろいろあると思います。色気だとか知性
だとか気品だとか、年齢に関係なく輝き続ける部分ってあると思います。
が、
女性を敵に回すつもりはないですが、外見において一番輝く時期って、
22～27歳くらいじゃないかなと思います。
※私の中ではこの年齢の輝いている女性を「最強女子」と定義しています。
昔、松嶋奈々子が全盛期って感じたのも「やまとなでしこ」の頃ですし･･･
宮崎あおいでいえば「篤姫」、北川景子や綾瀬はるかをみても、ちょうど
その年齢の時期が肌の輝き、目の輝きがもっともピークになるのではないか
と思います。
今回沢尻エリカは風俗嬢の役でしたが、相変わらずとてもきれいな顔をしてる
なあとは感じましたが、やはり肌の質感などを見ると「ピチピチ感」はなく
ベテラン感がでちゃってるような気がしました。
私がキャスティングできるなら、現役最強女子(私見)の水原希子が間違いなく
ドンピシャだと思います!!!
賞味期限なんて言うと本当に訴えられそうですが、誰にだってキラキラしてる時期は
あると思います。ただ、いつまでもキラキラしてると勘違いしたり、何とかキラキラ
し続けようと抗ったりするのはみっともないかなあ～。
藤原紀香、平子理沙、益若つばさ、安藤美姫･･･
退く勇気を持ってほしいものです( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
- 生涯現役、憧れる？
- 憧れる
- 憧れない
