いつも目にする
下校途中の小学生の集団がいるけど、
とてもじゃないけど6人に1人も
貧困状態の子どもが
いるようには思えない。
実は貧困には2種類の定義があります。
1つは「絶対的貧困」
2つ目に「相対的貧困」
に分けられます。
途上国など飢餓に苦しんでる子どもや、
ストリートチルドレンなどは
「絶対的貧困」といい、
普通とされる生活を享受出来ない
状態のことを
「相対的貧困」といいます。
日本では「相対的貧困」を指します。
日本で相対的貧困状態と
いわれる所得のレベルは、
賛否あるとは思いますが、
「4人世帯の可処分所得が250万円未満」
くらいだと言われています。
「貧困」
という言葉の定義についてでした。