と、室生犀星は詩った。
「ふるさとは地元に戻って感じるもの」
と、俺は思った。
雪の東京を後にし、金沢に向かった。
上越を過ぎ富山に入る頃には、雪景色は消えて曇り空となった。
上越を過ぎ富山に入る頃には、雪景色は消えて曇り空となった。
なんか不思議だった。
金沢についても雪はなく、曇り空のまま。
あぁ、地元に戻ってきたなぁ〜、この曇り空
最近の金沢といえば、金沢駅の堤門。
金沢の新しい名称なんだよなぁ〜。
こんなヤカンのモニュメントも金沢駅にある。
あぁ〜、地元に戻ってきたなぁ〜
と思う。
この日は駅から自宅まで歩きたく思い、浅野川沿いを30分ほど歩いた。
これでも昔に比べれば、ずいぶんとキレイに整備されたんだが。
川の音、ニオイ、景色、すべてが歩いているだけで地元を感じる。
川辺にはスイセンが咲いていたり、
田んぼと畑しかないけど、心が安らぐ気がする。
さて、今日からしばらく地元で生活して仕事に行く。
数年前とはちょっと事情が違うが、夜は従兄弟の子供たちと空手道を楽しむことができた。
志村けんさんが死去され、今、世界で起きている騒動を身近に感じると同時に、いつ誰が感染するかわからない怖さをも感じた。
いつまで続くはわからないが、普通の生活が早くできるよう願うばかりだ。








