英王です(^-^)/
前回のブログ「うつ病と病院の高い壁」
火曜日には最終章を書きます。
まだ読んでない人がいたら一度読んで
みてください。
それでもし自分だったら?と立場を自分に
置き換えて読んでみてください。
もちろん父でも母でも娘でもかまいません。
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キティー限定グッズが家に
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
グラス!
サラダボール!
フォークにナイフ!
小鉢!
ミニストップの応募シールで
当たったみたいです┐( ̄ヘ ̄)┌
またキティーグッズが増えた我が家でした
(#⌒∇⌒#)ゞ
英王です。
第2話です。
翌朝・・・・
母は朝から朝食の支度をしている。
娘も起きてきて朝から母と朝食を食べるが
そこに父の姿はなかった。
母が出勤して娘も学校に・・・・
ようやく父も起きてきた。
どうやら昨日の夜から家族の会話がなくなった
父は母や娘から疑惑をもたれてるようだ。
しかしその日の夜にすべてが明らかになった。
夕飯の父はすべてを話した。
「みんな聞いてくれ。実は借金を作ってしまった。
最初ハローワークに行ってたけど仕事が見つからない
から息抜きにパチンコやったらでちゃってね、それから
熱くなってやってるうちにお金無くなって・・・
消費者金融からお金借りてやってた。」
母 「いくら借りたの?」
父 「50万」
母 「・・・・・・・」
父 「ごめん・・・」
母の気持ちは怒っているのに安心した気持もどこかにあった。
浮気ではなかったんだ。
しかし事態は深刻だったことには変わりはない。
50万というのは今のこの家庭には大金だから。
しかし今の母の収入では返せるわけがない。
残り少ない貯金から全額50万を返さないと・・・・
翌朝、父に
母 「今日全額返してきて!」
父 「ほんとごめん・・・・・・」
母が50万を父に渡すと急いでパートに向かう母。
その日の夜。
全額返済の借用書を母に見せると母は安心した顔
をしてゴミ箱に捨てた。
だが父の気持ちの中にはすっきりしていないようだった。
仕事が見つからない焦りや、はまってしまったパチンコへ
の依存。自分ではどうにもならない焦り。
父は気づくとまた消費者金融の店の前に立っていた。
仕事を探すのを忘れ家族のことを忘れ、ただパチンコの
あの醍醐味だけしか頭にない父はお店に入って行った。
お金を手に入れるとパチンコ屋に急ぐ父。
そんなお金は何日も続くはずがない。
数日が経ったある日。
いつものように母はパートに父はハローワークに行くと
言ってパチンコ屋に・・・。
母は朝から調子が悪くパートを早退することにした。
いつもの帰り道にパチンコ屋に父の車を発見。
母は愕然とした。
家に帰り布団に潜り込んで失望感でいっぱいだった。
父も夕方には帰宅。
母は朝になっても起きてはこなかった。
父は母の様子を気にしてみるが寝ているためいつも
のようにパチンコ屋に急ぐ。
夕方。いつもにように家に帰って来た父。
家の中は真っ暗で母が寝ている部屋に行ってみると
母の顔は青白く布団の中は真っ赤な血で染まっていた。
自殺だ。手首を自らカット・・・。
119番で救急車を呼ぶ父。
10分経過。
泣きじゃくる父。
救急車が到着して母が搬送されって行った。
病院の長いすで、いまだ泣きやまない父がいた。
手術室の中から先生が出てきて父の前にきて
「とりあえず大丈夫ですよ。命に別状はありません」
父はその場に崩れ落ちた。
病院から連絡があって娘も病院に到着。
精神的にも衰弱している為しばらくの入院が必要だと
先生から告知された父と娘。
頭の中に安心したという娘。
これから不安だらけの父。
つづく
