大好きだった入居者様の死。
病院の集中治療室から出ることなくそのまま帰らぬ人となりました。若い時に片側の肺を1個摘出しており風邪をひいたら死に直面するということで風邪を引かせぬようにしてきましたがある時、いつもと様子が違う呂律が回っていない、力が入らないということで緊急搬送。診察の結果。脳に腫瘍があり脳梗塞の疑いで長期入院となりました。
とてもかわいいおばあちゃんで皆から好かれるタイプの方でした。昔の写真を見て色々と話しをしてくれたり、職員と話して笑顔を見せてくれたり、外を眺めるのが好きでした。
この仕事をしていると人の死に対してやはり悲しいのですが、何人も見ていると涙が出てこないんです。身内の死も涙が出ません。職業柄なのかもしれません。私だけかもしれません。
誕生日を今月に控え91歳で他界されました。
ご冥福をお祈りいたします。