意外と学生時代にやっていたことが
社会人向けのビジネス書に書いてあったり
会社で教えてもらったことがこれ学生時代の
勉強の仕方に応用できるなということがよくあります。
今後、色々紹介したり自分でも整理していきたいと
思っているのですが、例えばダンドリ。
仕事はきちんとダンドリができれば勝ったも
同じとよく言いますが、私が中学時代にやっていたことは
次のようなことです(あくまで今思えばですが)。
テストの1週間前になると、もちろんそれなりに
勉強するのですがその前に少し準備していました。
それで、気分的にも多少ゆとりがあったように思います。
例えば、社会のノートを新しいノートに整理しなおす。
ノートの中から、不要なものを省き、わかりやすい様に
自分なりに整理し、きれいに買いなおす(これも会社で
学んだ4S(整理、整頓、清掃、清潔)につながるのですが
またの機会に・・・)
そうすると1週間前にはそのノートだけを
覚えればいいですし、
ノートを作った時の痕跡が頭に残っているので
暗記も早かったような気がします。
それに何といってもスタートが早いですね。
1週間前になってさて何をしようかなと
考え始めるのと比べると雲泥の差だったように思います。
但し、先に言っておきますが、私は暗記科目が
苦手で中学1年生の頃は社会の勉強をするのが
大嫌いでした。
試験前でも1番後回しにして、本当に試験の当日の
朝に4時に起きて始めて勉強をしていました。
気の小さな私は焦るだけで頭に入るはずがありません。
その後、色々作戦を練ってたどり着いたのが上で述べた
作戦でした。