札幌市東区の閑静な住宅街に佇む「ロピア北21条」は、地上8階建て・総戸数55戸の中規模マンション。1994年10月に竣工したこのレジデンスは、鉄筋コンクリート造による堅牢な構造と、落ち着いたツートーンカラーの外観が特徴です。バルコニーにはトランクルームを備え、季節用品の収納にも配慮されています。さらに、オートロックやTVモニター付きインターホンなどの防犯設備も充実しており、安心して暮らせる住まいです。都市の利便性と静かな住環境を両立した「ロピア北21条」は、札幌市内で安定した人気を誇るマンションのひとつです。
築31年を迎えた今年、いよいよ2回目の大規模修繕工事が始動。札幌市が推進する「既存集合住宅外断熱改修事業補助金制度」の第1号案件として、先進的な取り組みとして注目されています。現場を統括する川崎所長から、工事の詳細とその意義についてお話を伺いました。
