来年のロースターを考えます。
トレード案①
Mitch Haniger + Cash($5.5m) ⇔ Kenta Maeda
不良債権同士のトレードです。
投手有利なTモバで復活をかけるマエケンと打者地獄Tモバから解放されることで復活をかけるHaniger。
今期のfWARは
Mitch Haniger:▲0.2
Kenta Maeda:▲1.7
来期のサラリーは
Mitch Haniger:$15.5m
Kenta Maeda:$10m
マエケンは敗戦処理および先発の緊急時に登板してもらいます。
トレード案②
Logan Gilbert + Randy Arozarena ⇔ Jordan Westberg +Colton Cowser
野手を強化したいマリナーズと長期保有できるエースが欲しいオリオールズのトレードです。
ちなみにTRADE SIMULATORの選手の価値は
■マリナーズ【$87.7m】
Logan Gilbert:$81.5m
Randy Arozarena:$6.2m
■オリオールズ【$88.7m】
Jordan Westberg:$45.4m
Colton Cowser:$43.3m
とほぼ対等。
マリナーズはWestbergを獲得して3Bの強化とArozarenaの代わりにCowserを獲得します。
二人ともドラ1で指名を受け、既にメジャーでも実績があります。
しかも5年も保有出来ます。
さらにGilbert(約$8.1m)とRandy Arozarena(約$11.7m)を放出することで約$20mサラリーダンプすることができます。
一方オリオールズは待望のエースを獲得。
また、Cowserの代わりにArozarenaを獲得することで外野の穴を埋めます。
オリオールズは比較的ペイロールに余裕があるので約$20mは大丈夫だと思います。
ここまでで$20mをサラリーダンプしましたがエースを失ったので先発投手をFAで獲得します。
FA案①
菅野智之獲得:1年$10m+2年目チームオプション($10m)
マリナーズはエースを失ったのでジャイアンツ(巨人)のエースをFAで獲得します。
既に35歳&メジャー経験がないのでサラリーはこの程度で収まらないでしょうか。
また、マエケンは菅野投手のメンターとしての役割も果たしてもらいます。
これでディポトが望んでいた日本人は2人になりますね。
以上より開幕ロースターは以下の通りです。
Polancoのオプションを行使していることについては突っ込まないでください
先発投手(5人)
Luis Castillo
George Kirby
Bryce Miller
Bryan Woo
菅野智之
ブルペン(8人)
Andres Munoz
Gregory Santos
Troy Taylor
Collin Snider
Trent Thornton
Austin Voth⇒シーズン途中でMatt Brash
マエケン⇒シーズン途中でLuis Curvelo
Tayler Saucedo⇒シーズン途中でPayton Alford
キャッチャー(2人)
Cal Raleigh
Mitch Garver
内野手(4人)
1B:Luke Raley
2B:Jorge Polanco⇒シーズン途中でCole Young
3B:Jordan Westberg
SS:J.P. Crawford
外野手(3人)
LF:Colton Cowser
CF:Julio Rodriguez
RF:Victor Robles
DH(1人)
Justin Turner
UT(3人)
Ryan Bliss
Josh Rojas
Dylan Moore
PolancoをBrandon Loweに代えることも考えられますが、Cole Youngの昇格を邪魔したくないのでPolancoのオプションを行使しました。
打線は強力になりましたが、Gilbertの穴を菅野投手で埋められるか。
ダメならAAから豊富な先発陣の誰かを上げればいいと思います。
また他の案も考えてみます。
(続く)
(次の案に続く)
