金曜の夜、仕事帰りに映画を観に行ってきた。

レイトショー扱いなので少しお安く。


竹内涼真&横浜流星ダブル主演

池井戸潤原作、「アキラとあきら」


もちろん原作は読んであります。

確か、息子の第一志望の大学入試を待っていた

間に読破したんだよな。


結構長編だから、どうやって2時間半に落とし込むの

だろうとは思ったけど、

なかなか飽きさせない作りで良かった。


主演の2人はもちろん良かったんだけど


流星演ずる海堂彬の弟役、キンプリの髙橋海人と

叔父役のユースケサンタマリア&児嶋一哉が

あまりにも私の中の原作のイメージ通りで笑いが。


江口洋介演じる不動本部長も。


今年は(あ、映画化は来年か)阿部サダヲ主演で

「シャイロックの子供たち」もやるし。

WOWOW入って無いから井ノ原快彦バージョンは

見られないけど。


まだまだ池井戸潤、ドラマに映画に強いですね。

帰宅後、もう一度原作を読んでから眠りについたの

でした。