日曜日にコンペの予選が終わり、水曜から期末試験1週間に入るため、

行くなら今日しか無い!と日曜のコンペ帰りに娘と「羊と鋼の森」を観に行ってきました。
1日中ピアノ漬けになってたわけで。
ラヴェルの「水の戯れ」良いなぁ…来年息子弾かないかしら?
連弾の「きらきら星」も楽しそうでした。

そして、今日は我が家のピアノも調律。
購入以来ずっと同じ調律師さんにみていただいてます。
勿論、映画もご覧になったそうで。(しかも初日に)
「板鳥さんみたいにカッコよければいいんですけどね~」
いやいや、◯◯さんじゃないと安心してお任せ出来ませんって。
穏やかな雰囲気はよく似ていらっしゃいますよ。               

調律を待っている間、羊と鋼の森の映画パンフレットと今月号の月刊ショパンが特集組んでいたんですね~。お持ちいただいていたので読ませていただきました。
記事の中に11歳で調律師になることを決めた方のお話がありましたが、そんな年齢でこの道を決められたことにビックリして。

今回の我が家のピアノの調律は、
発表会、メンズコンサート、コンペとあり珍しく弾きこんだのと気温差のせいかかなり狂っていたらしく
いつもよりは時間がかかる見込みだそうです。