シネマスコーレでの先行上映観てきました。
ネタバレになるのかはわかんないけど、読む人注意してね。
なんだろうな、何となく、途中で大喧嘩して、そうゆう展開になるだろう、とは想像つく映画なんだけど。
女子高生だし、池松くんのシーンは然るべきだとも思った。
もっとエグくても良かったかもしれないけど(笑)
まぁあくまでそこは爽やかに描けるとこまでってことなのかな。
なんだろうね、妙にリアルな映画でした(笑)
確かに引き込まれた感じはある。
ただ、1点残念だったのは、クロークが無料だったところかな(笑)
あんだけお金にシビアだったのに、そこが逆に抜けてて残念でした!
以上が映画を観た率直な感想。
好きなアーティストがいるなら、入り込める映画です。
その後、舞台挨拶では裏話など色々聞けまして、まぁでも私と同い年の方が監督されてて、なんか、すごいなって思いました。
池松くんのバンドシーン見たかった(笑)
始まりと終わりがあぁだったのは大正解だと思います。
女子高生の話を聞きながら作ったからこそ、この妙なリアリティーが出てるんでしょうね。
その話を受け入れられる監督さんがまたすごいなと。
ちなみに、ワンシーンだけ、名古屋で撮った映像があるそうです(笑)
サイン会では、少しお話させていただき、同い年なんですって話題を振ると、『なんか追い込まれませんか?』と言われ、『30になるとリセットされるような感じで、早く30になりたい』とおっしゃってました。
ちなみに、松居監督はGLAY派だったそうです(笑)
とっても気さくな方で、元気いただきました。
同世代で頑張ってる方がいる。
私も、どこかで頑張らなきゃな。