私の宝
16歳の愛猫アッサム
1週間ぐらい前から
何も食べれなくなり
今にも消えそうな命と
戦ってる
微かに動かした視線は
弱々しく 私を見てゆっくり又 閉じる
この命が消えた時
私はどうなるんだろう
何度かペットの死をむかえる度に
もっと何かしてあげれたんじゃないか
飼い主の自己満で治療を続けてるんじゃないか
この交互の思いで
最後にはいつも後悔する
この子は痛いとも苦しいとも
言わず
私の言うことを聞いてくれる
今は何をしてあげたら
いいんだろう
これを書きながらも
息が出来ない程
泣いてばかりいる
親と暮らしたより長い16年
穏やかで優しく甘えん坊のアッサムは
少しわがままで1番甘やかしたかもしれない
でも
この子が私の生きる糧であり
仕事をするエネルギーにも
なってた
今 こうなってからは
何もやる気も起こらず
何も食べれず 働く事も出来ず
暫く 休みを取った
少しでも何か食べて欲しくて
缶詰めをあげては捨てて
また泣いて
「側にいても
泣くだけのお母さんは邪魔だよ」
そう言ってるかな
当たり前に朝が来て
私が「行ってくるよ」って
言ったら玄関まで送ってくれて
「行く前に抱っこして」って
たまには甘えて
帰ってきたら
自転車の音で気づいて
いつも玄関に
走ってくる
家中の思い出が
今はこんなに辛い
思い出なんか
いらないぐらい
辛い
でも私は
ペコとモカのお母さんでもあるから
頑張って進まなきゃいけない
生きなきゃいけない
そんな色んな感情で
ぐちゃぐちゃになってる
「俺そんなんじゃ安心して
天国行けないじゃん」
って
怒って欲しいな