春馬くんのことを調べはじめて数か月後、アメリカ大統領選が近づいてきました。

それまでアメリカの選挙なんて一ミリも興味がなかったので、自分でも可笑しいと思いながら、アメリカ大統領選について発信している日本人を探しては見まくっていました。我那覇さん、及川さん、中野さん、寝ても覚めてもトランプおじさんも見ていて、家族からクレームも入っていました(笑) でも、私があまりにも夢中なので、旦那様が、赤い縞模様にポップコーン柄のエプロンを買ってくれました。トランプ大統領が、よく、ポップコーンを食べて、朗報を待っててと言っていたので、旦那様も、私には呆れたような顔をしながらも応援してくれていました。

そして、運命の選挙の日、私は深夜までネットのライブ中継を見ていましたが、勝つな、と、確信していたのに、バイデンジャンプでまさかの負け…

こんな不正がまかり通ってしまうのかと、愕然としました。

家族からも、なんだ、あんなに大丈夫だと絶対勝つって言ってたのに、ダメだったね、と言われ、いやいやいやいや、こんなおかしな選挙、アメリカの共和党の皆さんが許すわけがない!と、思っていましたが、結局はメディアがおかしいのでどうにもならないのだな、と思いました。

アメリカのメディアの腐りっぷりを目の当たりにして、他人ごとではない、日本のメディアも腐りきっているんだから、やはり、春馬くんのこと、真実が知りたい!!と思い、さらに情報を漁っていく私でした。