今日は午後から雨の予報だったので、朝早くに家を出て稲荷鬼王神社の「九字きり」の斎行を遠くから見せていただきました。

着いたのは8時50分。宮司さんは既に準備をされ神前にいらっしゃいました。
稲荷鬼王の神様に御挨拶をして、初めて左奥の富士塚を確認し、時を待ちました。


9時ぴったりに太鼓が響き渡り、始まったようです。
恐れ多くて少し離れたところから拝見しましたが「奇異に見えるかもしれません」ということば通りのものでした。

「九字きり」を神前、そして外に向けて行っていました。鳥居の辺りから見ていましたが、凄い迫力で、近くからひとりで受け止める勇気はありませんでした😣
今度はもう少し近くから勇気を出して見てみます。(誰かいると良いのですが…)
気のせいかも知れませんが、拝殿から空に向かってスカッと明るくなったように感じました。

お昼休憩の時間は、予報通り雨🌂

私は神様のお姿は見えませんし、お声も聞こえませんが、両腕の外側がピリピリするような、何ともいえない感じがするときは「いらっしゃる」と思っています。
今日は報告があったので、諏訪大明神様に報告をしていたら、そのピリピリを感じました。
御嶽の神様の幣は、揺れました😊 

今日は心がほっこりした1日でした。
ありがとうございました。