トントンの独り言 -8ページ目

いい年して泣くんじゃねぇよ!


どうもトントンです。皆さん久しぶりですね。ていうか、皆さん生きてますか(笑)

私はようやく魔法少女リリカルなのはAsを見に行きました(遅っ!)

いや~、もう公開から2週間近くたっていましたが、6割ぐらい客がいました。正直凄いと思う。

そして開演!戦闘シーンかっこ良かったですね。

映画でやるアニメはみんな戦闘シーンを付けた方がいいと思いましたね。迫力や音響がテレビの比じゃないですからね。

ストーリーも手を加えていて、アニメを見ていた私も飽きずに見る事が出来ました(というか一見さんお断(ry

そして最後の方になると、30すぎたオッサン達がすすりなき。

やめろよ、映画に集中できなくなるだろっ!

正直ドン引き物です。

ただね、挿入歌と主題歌が私の高いハードルを越えてくれませんでした。まぁ、そんなことより映像に圧倒されましたが。

さて、ここからはトントンのアニメ映画解釈!

今回のなのはの映画を見て思った事。それはアニメとのCGのレベルが雲泥の差と言ってもいいほど合ったという事です。

これにはアニメ業界のこのような事例が考えられます。

2000年代の初め、高いアニメーション技術を持つのは日本ではスタジオジブリ以外には考えられなかったでしょう。

ここからは私の推測ですが、スタジオジブリは日本のアニメ業界の技術力を上げるためにすべてを自社制作する事なく、ほかのアニメ制作会社に仕事を分担しました。

「千と千尋の神隠し」のスタッフロールから、シャフト、A-1picutures、マッドハウスなど今のアニメ業界を支える有力アニメ会社も多く参加した事が伺えます。

その結果、スタジオジブリが持っていた高いアニメーション技術がほかの会社にも共有されるようになったのではないでしょうか。

そして、ジブリとほかのアニメ会社の製作力の差は狭まり、ジブリの衰退にもつながったのではないだろうかと私は考えます。

なのは、おおかみこどもの雨と雪、そしてこれから公開されるTIGER&BUNNY、魔法少女まどか☆マギカ、これらの制作会社はアニメ映画というコンテンツの提供の仕方を学び、これから多くのヒット作を生み出していくでしょう。

私は、ジブリによってほぼ独占されていた日本アニメ業界の市場は3~4社のアニメ会社の競争により分化していくと考えています。

新しく斬新なストーリー、アニヲタを圧倒する作画やCG、人々を魅了する音楽が、これから激化するアニメ映画市場をもり立てていくでしょう。

今後のアニメ映画に期待!そしてStrikerSの映画まってます!

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