福岡市内の政治・教育・婚活・ボランティア・NPOなどに興味があるので書くブログ 福岡市議会議員選挙 南区 -2ページ目
最近は意識し始めてきた成果

障害者に関する法律が急速に発展?してきているように思える


障害者権利条約に批准するために

いろいろと法律を変えたり、新設したり

今後もしばらくは続くだろう



私が関心のある福祉問題の1つに

高齢者問題がある


細かいことは抜きに

単純に書きたいのだが


高齢者福祉を必要以上に保障してはダメだと思う

国が補償をするのは

高齢になって会社で働けなくなったとしても

個人で何らかの経済的な活動ができるような仕組みを作ることだ

例えば、1000万円の補償金があれば

入居可能な居宅施設をつくり

その施設内で

高齢者が個人的に持っている能力を利用できるようにする。

居宅内でカフェ・英会話教室・陶芸教室・裁縫教室などを開いたり

何か物を作って施設の販売展示場にで売ることができる

とか、どんなものでもいい

もちろん施設利用者だけでなく

近隣住民も利用可能

大した金額にならないとは思うが

高齢者に税金を利用することによってしか自分の生活が成り立たない

というような気持ちを持たさせないようにすべきだ

何もしないで、ぼけーっとしていると

人間は退化するだけで

必然的に医療費等が上昇する

とにかく、死ぬまで、楽しく生活できるような施設を作ることが必要になってくると思う

老朽化した公営住宅を

そういう施設にすることができないだろうか