青木秀樹のブログ

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どーも、パーソナルトレーナーのヒデです。

 

今回は前回予告していたトレーニング強度について。

 

皆さんはトレーニング強度と聞いて何を想像しますか??

考えは人それぞれですが、今回は代表的な4つの項目に絞ってお話します。

 

①使用重量

これは一回のトレーニングで判断するのは難しいです。

一月ごと、またはサイクル毎に上がっているかを確認していくのがいいかと思います。

一回のセットの使用重量が上がれば強度が上がるのは当然のことですね!

 

②インターバル(セット間の休憩時間)

セットが終わるごとにどのくらい休むかというのも大きくトレーニング強度に関わってきます。

ただ、インターバルで強度調整をする場合は目的に見合っているかを考えて取り入れる必要性があると考えています。

 

(採用しない方が良い例)=目的が使用重量の向上の方であれば、長めに休憩を取りトライする方が成功する可能性が高いです。

(採用例)=心肺機能向上を狙って高い心拍数を継続的に保ちたい方。

       血液を集中させ対象筋のパンプアップを狙いたいなど。

 

※私はトレーニングの最終種目などの際にインターバルを調整してパンプアップを狙うことを取り入れています。

 

③セット数

3つ目の調整法であるセット数の最大のメリットは調整が容易であるという事です。

即実践しやすいことからセット数で強度の調整をしている方は多いのではないでしょうか。

 

①で紹介した使用重量などは下げて回数を増やすなどの変化は可能ですが、

1回のトレーニングでいきなり重量が上がるというのは考えずらい為即実践が難しいです。

 

このようなことから一番取り入れやすい強度調整法かと思います。

 

④頻度

良く週1か週2かどちらの方が筋肥大するのかと論議が行われていますが、

一概にどちらがいいというのは正直分からないです。

※どちらも筋肥大効果があることが証明されている為。

 

なのでこの記事を読んでいる方にお話ししたいのは、

1週間当たりのトレーニングのボリュームという点です。

 

週1で胸のトレーニングを16セットこなすことと

週2で一回のセット数を8セットに設定し8*2=16というように

1週間当たりで換算すると同じセット数という考え方です。

 

人によって一回でやり切りたい方、長いトレーニングが苦手な方がいらっしゃると思います。

自分の性格、その日の疲労度によって強度の選択が調整できるように意識するとさらにトレーニングライフを豊かにできると考えています。

 

このように今回は4つの観点からトレーニング強度について話していきましたが

なにか一つでも実践できるものがあれば取り入れてもらえればと思います。

 

これについて話してほしいなどご要望あればお待ちしています。

 

ご覧いただきありがとうございます!!!

 

 

 

 

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