ひげおやじの緑軍観戦記

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参考にならず。。。

昨日の福岡戦。。。

４－１（土屋選手が献上したＰＫはどこからどう見ても誤審でしょう）での勝利にも、浮かれることができません。

福岡が悪すぎでしょう。。。

失点１というのは、セットプレーからの失点ですから、守備が安定してきたかな？とはおもいますが、昨日の福岡は何なんですかね？！

ほとんど棒立ちでスルーパスを見送っていましたね。。。

あと２点はとれていたはず！決定力不足(^O^)でした。

福岡はあんなもんなんでしょうか？

拮抗した試合展開を予想していただけに、ある意味がっかりです(￣＾￣)

とにかく、昨日の相手なら勝てて当然でしょう。

無抵抗な相手に、得失点を考えると、もっと点をとっておくべきだったとさえ思います。

７連敗の借りは７連勝で返すしかありません。

いままで昇格を果たしたチームは、最低１０連勝くらいはしてましたよ！

とにかく負けないこと。。。

アウェイでも負けてはいけません。

過去の昇格レースを分析すると、第２クールで三位以内にいないと、厳しいみたいですよ。

これからの敗戦は、Ｊ２残留へのカウントダウンかもしれません。

第２クール三位以内で折り返すと、あとは５位以下のチームのモチベーションが勝手に下がってくれるみたいですし。。。

他力本願ではいけませんがね(;^_^A

ひさしぶりに。。。

久しぶりにヴェルディが勝つのを見ましたしかも聖地国立で。。。

我が軍は退場者を出し、前回対戦したときの、平塚での悪夢が一瞬脳裏によみがえりましたが、

今日のヴェルディの落ち着きようは、大人のチームへ変貌したと申しましょうか、一皮向けたと申しましょうか。。。今までとは違ってましたね。

今日は、かなり消耗したでしょうが、すぐに福岡戦がやってまいります。

この一戦に勝つと、７連敗のうち３つ位は取り返した感じです。

ホームで負けるな！

京都戦、GWの最終日。。。

しがないサラリーマンである筆者は、京都にはおりませんでした。。。

ＧＷに家族サービスで小遣いを使い果たし、山形への遠征も断念しました。

もしかすると、自分は行かないほうがいいのか？

そんな思いがふと、心の中に沸き起こりました(_ _。)

まぁ、それでも行くんですけどね。。。

話は変わりますが、平本選手がレンタルで移籍するんですね。。。

レンタル期間は、半年間。

この時期の移籍は、低迷するチームが戦力を補強するためにおこなうものでしょう。

我がヴェルディも十分に低迷しているんですがねぇ

　　　(＾＾ゞ

怪我とはいえ、今季、平本選手は出場機会に恵まれていなかったし、横浜FCは彼にとって、刺激のあるクラブと思いますから、長い目(＠￣Д￣＠；)で見ると悪くない選択とおもいますが、かわいい子には旅をさせろという故事に因んで、かわいいわが子を他所へ送り出すような、そんな心持であります。

スポーツ選手は、けして長くできる職業ではありませんから、本人の悔いにならない様、最善と思う選択をしてほしいとも願うのであります。

横浜FCは、クラブハウスも専用の練習場もなく、練習後にコインシャワーを浴びる三浦カズ選手をテレビでみました。

平本選手は、今まで自分がどれだけ恵まれた環境でサッカーをしてきたか、思い直すのではにでしょうか。。。

けして恵まれた環境といえない中で、ひたむきにサッカーに打ち込む選手を目の当たりにすることは、精神的な成長におおきな効果があるのではありますまいか。。。

人から聞くのと、実際にプレーするのとでは、雲泥の差がありますよね。。。

久保選手や三浦カズ選手。。。　彼らは厳しい試練を乗り越えてきた選手です。

日本サッカーに貢献した、小村選手、山口選手もいます。

彼らと同じ時間をすごすことは、自分自身を見つめ直すいい機会となるでしょう。

一生涯、自分の愛するチームですごす。。。

それもすばらしい選択ですが、外から愛するチームを見つめてみることも時には必要な勇気です。。。

でも。。。悲しいですね。。。やっぱり。。。

必ず帰って来い！！！　そういって送り出しましょう。

西京極　背水の陣

　聖地、国立で思わぬ失態を晒してから間もなく、監督解任が囁かれる中、京都戦がやってまいりました。

チームは敗戦を続けながらも、少しよくなったかなと思うと次には。。。

降格した年と似たような軌道を辿っておりますね(-。－；)

第二クールの初戦、ＧＷの休日数かと見紛うほどの連敗中ではありますが、折りしも５/６はＧＷの最終日。

このあたりで、連敗も止めたいところです。

　国立での失態。。。その理由は、実際に試合を見た人なら誰しもおわかりになるでしょう。

指揮官にはおわかりにならないようですがね。。。

　三点目をとられてからチームがばらばらになったというコメントがありましたが、本当にこの人は試合を見ていたんでしょうか(￣ー￣)　一点先制した直後からチームはおかしくなりましたよ。。。

一点先制してから、前半終了するまでの１５分あまりどうすごそうか。。。

攻めるべきか守るべきか。。。迷いがありありと見て取れました。。。

結局、ただ後ろでパスをまわす安全策を選択し、ミスをつかれて二失点(-з-)

大体、ちょっとプレスかけられただけで、なんであんなにあわてんの？

パスの出しどころをことごとく消されるのは、足元へのパスばっかりだからですよ。

相手の背後を突く動きはしてました、少なくとも前の二人はね。。。

相手の守備を崩すためにはもっとスペースにパスをださないといけないのではありませんか？

　パスサッカーってただパスをまわすサッカーではないです。

パス一本で相手の守備を崩すという大変に高尚な戦術ですよね。

うまい下手とかの問題以前に、相手の守備をまるで崩せていない。

要するに、ノーアイデアなんですよ。うまくてもだめなんです、センスの問題だから。。。

自分の理想を押し付けて、選手の特性を見ていない。。。

相手の前田監督は、うちの選手でできることは限られているけれども、ヴェルディを相手に最善と思う作戦を用意したとおっしゃった。。。

監督という仕事は、持ちうる戦力で最善の作戦、アイデアで試合を組立るべきで、自分のやりたいサッカーを選手に具現化させることだけを生業としていたら成立しない。

確かに試合をするのは選手。敗因は選手に聞いてくれっていう気持ちはわかります。

でも、それを言っちゃーおしまいなんです。サヨナラバイバイです)｀ε´(　

　守備の問題も深刻です。。

不用意なパスをカットされて速攻を受けるというのが最も多い失点パターンですが、無抵抗すぎます。

あっさりやられすぎですね。

まず相手ボールになった時のファーストコンタクトが悪い、これは不用意なパスをカットされるために準備が遅れるので、やむを得ない部分もありますが、ボールを持っていようがいまいが、自陣に侵入してくる相手には注意を払わないといけないです。ボールを持った相手にばかりでなく、持っていない相手も自由にしせたらいけないんです。

体を当てることはできなくても、監視はしておかないといけません。。。

これは、ＧＫのコーチングの問題でもあるんですよ。。。

　京都戦を前にした練習。また非公開なんですね。。。

毎度非公開でどんな秘密訓練をされているんだか┐(￣ヘ￣）┌