ウス!


今日も今日とて


東海大会 2回戦
岡崎市民球場へ

第1試合は至学館が三重1位の三重高を下し準決勝進出。

第2試合は聖隷クリストファーが岐阜1位の中京と対戦。
聖隷は終盤まで2点を追う展開。
中京も決め手がなかったが、どこかまだ余裕があるように感じたし、2点差というスコア以上の力の差があるような気がしていた。
8回も無死一二塁の好機を逃してむかえた最終回。
一死三塁から走塁妨害で1点を返すと
なおも満塁から押し出しの四球が2つ。
タイムリーなしで逆転に成功。
その裏を抑え見事勝利を手にした。

これぞ、野球の魅力というか。
ホント最後まで何が起こるかわからないんだよな。

勝ちに不思議の勝ちあり
負けに不思議の負けなし

まさにそんなところでしょうか。

次は6日に準決勝。

勝てばセンバツ当確となる大一番。

日大三島、聖隷クリストファー
静岡県勢2校はどうかな。