東方神起のライブが近づいてきて心臓がドキドキして緊張してます。

 

200%期待を裏切られることのないエンタメごとっていうのは

やはり緊張するものなのかも。

 

午前中は眼科に行ってました。

やけにゴロついて痛いな、って思ってたらなんか刺さってたみたい。

田舎はよく飛散物が目に入るのです。田舎者にはわかるはず。

ついでに視力検査したのですが(ちなみに痛かった左目は1.5)

私はレーシックをしているので今後老眼にどう影響してくるのかドキドキしてたりもします。

今日はかかりつけの医院に隣接する眼科に行ったので

薬局で「おや、今日はこちらですか珍しい」なんて言われながら。

私だって日本の医療費無駄遣いしたくないけど

目は痛いし元々持病があるんだから勘弁しておくれ。

 

さて・・・

 

私の住む地方は放送されないためROTはFODで視聴しているんです。

先週はドリボメインの内容だったから・・・・やはり光一さんが登場しましたね。

なんか・・・この回は色々な意味で涙が出ちゃいます。

 

しかも

光一さん抜きにしても内容の濃いものとなっていたな。

自分を追い込むと止まらない岸くん。そうしないと次がない、と思っているんだろう。

比較的いつも冷静でよく見ている神宮寺くん。

神宮寺くんにギターを教わる岸くんが幼い子供のように見えたりして

私はガムシャラと真夜プリが大好き人間なので(動画で見~散らかした)心臓が親心のようにキュンとなってしまいます。

 

ROTで岸くんたちに演技指導をする光一さんにふと既視感を感じ、

でも表情が違ったなと思い今年NHKで放送された「おはよう日本」のSHOCKの光一さんを見ていました。

※この番組は松松映り込みが結構あったからねw

 

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SHOCK稽古場での光一さんの表情。

自分自身に妥協することなく進化が止むことのない座長・堂本光一の表情がここでも非常にわかりやすく映し出されています。

どこか険しくてどこか孤独にも見えたりして。

華やかな表舞台に立つ帝劇ゼロ番の人であっても

光一さんもやはり、孤高の人に違いはなく。

 

この時はジャニーさんは生きてらした頃なんですね。

 

変わって

 

ROTで登場した光一さんの表情にはどこか柔らかさを感じて。

もちろん状況が全く違うのだから当然なのでしょうが。

 

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この横からの笑顔を見るたびにこの表情が、ほんとうに心から大好きだと思う。

目がなくなっちゃうんだよねw

 

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最後のショータイムをカットしたほうがいいじゃないか物議のくだり。

とまどい悩みながら神宮寺くんのほうをちらっと見る岸くん。

この時の神宮寺くんがどこか毅然としてるのがとても印象的。

 

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いつも思うんだけどこの表情の時って真剣に事実を話してる時なんだけど

どこかムキになってるような気配を感じる。笑

 

 

 

 

そんな二人を見つめる光一さんの笑顔が私にはとても新鮮に思えて。

 

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前から芽生えては消して芽生えては消して

思っていたチクチクとした思いが少しずつ大きくなります。(以下妄想ゆえにパッシングしないでね。まあモブキャラにパッシングされたらやり返すけど)

 

 

 

光一さんが、SHOCKを退く日はひょっとしたら

わたしたちが思っているよりも近いのかもしれない・・・・と。

 

 

 

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岸くん達へ演技指導をしながら見守る光一さんのこの横顔。

どんな思いをその心の内に秘めているのだろう。

どんな思いで岸くんたちを見つめているのだろう。

 

光一さんはいつの日か

才能を秘めた後輩くんたちの灯りを更に輝かせることに

天命ともいえるような楽しみを見出してしまうのではないか、と。

そうでなくとも

ひとつひとつの現場を突き詰めて仕上げてゆく過程が好きな人ですもの。

 

人を育てる。プロデュース。

その場所が、光一さんが生き甲斐を置く場所になってしまったら

どうなるのだろう。

 

私たちの楽しみの矛先はどこへ・・・?

 

2018年からよりスタイリッシュに変わり歴史を感じさせるようになったSHOCKのオープニング。

既にひとつのブランドとして確立されているようなヴィンテージ感。

 

ジャニーさんが亡くなり

ドリボの演技指導を経て

臨んだ梅芸SHOCK。

増したように感じた台詞の重み、演技の厚み。

どうしても思い出してしまう辰巳くんのあの本気の涙。

 

私はきっと一番最高の時のSHOCKにはまり込んだのだと思う。

だからその分

いろんな思い出がよみがえります。

 

そんなことを勝手に妄想しながら

考え出すと胸がチクチクして。

 

今、自分が一番行きたい、

観ておきたいと思ったものは

しっかりと大切に観ていこう・・・・

 

とあらためて思うしかないのでした。

 

 

最後に

 

たまたまネットで見たのですが

アカデミー賞を量産する演技コーチのことば。

個人的にツボったので貼っておきます。

 

※途中抜粋

 

芝居は一種の心理学なの。

その中で自分に合うものを選べばいい。

演技はとってもパーソナルな芸術形態よね。

ほとんどの演技テクニックは、自分の人生のなかにある痛みを見つけて、それをスクリーンや舞台上で探求するというものでしょう。

私はそれでは自己満足に過ぎないと感じるの。

私は、人が持つ人生における痛みや恐れ、不安などに向き合って、それを克服するための燃料に転換する方法を見出すことが大事だと思う。演じるキャラクターのなかでそれを行うのね。

それがアーティストの義務よ。

どんなアーティストもそう。

作家であれ、画家であれ同じこと。人類に希望を与えるのがアーティストの仕事なの。

どんな状況も変えることができるという力を与えることね。

 

 

まじめか!w

 

 

今日の総評。

オランジーナ100とファミマの濃厚チーズまんは最高の相性。