先日、人間ドックへ行ってきました。
過去の人間ドックの記事はこちら![]()
午前7時半より病院へ入れるのですが20分くらいに到着したらすでに6人ほど入口の前に待っていた。
入ってからは整理番号順に呼ばれて問診票や便を提出します。
そしていよいよ着替えへ。こちらの病院の人間ドックは4回目くらいかな。
それまでは色々と転々としていた(病院マニア?)のだけど、私が鎮静剤使用の胃カメラを希望しているためこの病院一択になってしまった。
鼻からの胃カメラ、口からの胃カメラも経験済みだけどオエオエなるし苦手です![]()
そんなこんなで、こちらの病院での受付後の流れ作業のような検査はもう慣れたものです。
寒い時期はフリースの貸し出しもあるため検査着の上に羽織れます。
まずは身体測定。体重が、なんとまた減っていた。
唾石症の手術前からどんどん体重が減っていて、ここまで減少していると、普通は喜ぶんだろうけど、どこか悪いのかとさえ思えてくる。
人生初の50キロ前半とだけ言っておこう
笑
血液検査の時のお姉さん、丁寧なのはいいのだけどなかなか針を刺さない。
そして、「痛いですか?」って。
余程、痛そうな顔をしていたのだろうか?うん、痛かった。
隣で血液検査を受けていた男性は血管が出にくいのか何回かチャレンジしていたけど、ダメだったみたいで待合室で待たされ再度チャレンジしていたけど採血できたかな?
できない場合はどうするんだろうねえ、と余計なことを考えつつ(笑)
腹部エコーや視力や聴力、心電図など順調に進んでいきます。
そして、最後に胃カメラ検査です。
最初に胃をキレイにする液体を飲みます。続いてスプレーのようなものを2回シュッシュッとされるので飲み込みます。
3回目は飲み込みせず1分間口に溜めておきます。結構、しんどいけど我慢、そして我慢です。
そしてそれはコップへ吐き出す。
椅子に座ってボーっとしていたら呼び出しされて、いよいよ検査室へ。
左腕に鎮静剤を入れていきます・・・と看護師さんが言ったまでは覚えているのだけど、起きたらリカバリー室の椅子に寝ていたという![]()
どうやって移動したのかも覚えておらず(車椅子で運んでくれます)
でもマスクも付けてフリースも着ていたし![]()
今まで何回か胃カメラしているけど初めてだったかも。
鎮静剤が、効きすぎ。(←お酒は強いに〇している人・笑)
まあ効かないよりはいいかな![]()
全身麻酔後のようだった。
検査が終わると速報値を渡されます。コロナ禍のせいなのか診察は省略されているため速報値についての説明なし。
コレステロール値(高脂血症要治療で変わらず)や腎機能低下(クレアチニンが少し高い)で変化なしだった。
あとは血糖値も若干高め。
ついでに、予約していた婦人科へ。
人気の婦人科のため、2週間前くらいからネット予約してネットで問診も終わらせておきます。
生理が6ヶ月くらいないし不正出血なのかなんなのか調べてもらいたくて診察へ。
まだ閉経とは診断されず、特に病気でもなさそうなので安心しました![]()
近々、乳がん検診へも行く予定です。
つづく
