映画のＤＶＤ

ある映画のDVD
についているオーディオコメンタリーについて一言。

コメンタリーを聞きながら映画を観るのはごく一部のマニアだけなのかもしれないけど、映画公開からDVDの発売まで短くなった今、その良し悪しはかなり重要なはず。

コメンタリーを作る側も真剣に取り組んでもらいたい。


映画の内容とは関係ない話が多く、「腹へった～」だとか「トイレ行きたい」など、忙しい合間のやっつけ仕事みたいで本当に腹がだった。


出演者が好きなように話して上手く行く場合もあるけど、やはり聴き手話し手の関係がしっかりしているほうが良いと思う。

雑談だったら他の枠に収めて欲しいです。

大相撲秋場所

大相撲秋場所は朝青龍が優勝した。

相撲は大好きだったが、それも若貴の頃まで。

今はたまに千秋楽を見るくらいだ。


朝青龍を見ていると何故か自民党政権にその姿をダブらせてしまう。

強さは認めるが、お行儀の悪いとこは最近まで総理大臣だったあの男に似ているし、彼を応援するファンはまるで自民党支持者のように見えてしまう。

一時期減った観客も戻ってきているようだけど、やはり強い日本人横綱が出てくれるのが私の望みであります。

奥華子in海老名

2007年9月22日、海老名ビナウォークで初めて奥華子さんの生歌を聴いてから、まもなく２年が経とうとしています。

あの日以来何度となく、彼女のイベントやコンサートを見て来ました。

中でもベスト３は

初の全国ツアー、First Letter初日の松戸。

Second Letterファイナルの習志野。

「初めてバンドで歌います」ファイナルの大阪。

かな？


その大阪なんばのライブ以来９ヶ月、彼女のコンサート及びイベントには全く参加せず、毎週欠かすことのなかったラジオ番組すら、あまり聴かなくなっていました。

別に彼女を嫌いになったわけではなく、ただ単に追っかけはもう止めようと決めたというのか、まぁ深い理由はないのです。


そしてこの９月、私が自転車で行ける場所、海老名でコンサート「Third　Letter」をやるというので11日の金曜日に行って来ました。


久しぶりの彼女の生歌は最高の一言。

全曲素晴らしかった。

海老名ビナウォークでは20回以上フリーライブを行っており、彼女自身海老名は第二の故郷と言っているのに、ホールが満席にならなかったのが非常に残念でした。

奥華子にはまだまだ成長力があるし、いずれチケットの入手が困難になる。

そんなアーティストになれる人だと思っています。

私の情熱は決して薄れてはいなかった。

またいつかコンサートに行きたいと思います。