ポメラニアンのみるくの飼い主です。
みるくがうちに来て丸8年になりました。
久しぶりの更新なのに、とても残念なお知らせになってしまいます。
みるくは2019年12月26日、天国に旅立ちました。
みるくの病気は、『リンパ腫』でした。
長くなります。
一か月ほど前から咳をし始めて、喉のあたりが腫れているので病院に連れて行ったところ、歯周病からくる腫れかも知れないとのことで、レントゲン検査や血液検査をしました。
たしかに歯が浮いているところがあり、ばい菌が体に回って心臓に雑音が聞こえるのかな?
という感じでした。
とりあえず抗生物質とステロイドの注射をしてもらい様子を見ることに。
注射の後は元気になって喜んでいたのですが、喉の腫れが思ったより治りません。
全身の検査をするために、CTを取る必要があるとのことで、麻酔に耐えられるか心臓のエコー予約を取ってくださいと言われました。
予約が一週間先くらいになりましたが、また体調が悪くなってきて、咳としんどそうな感じだったので心臓エコーの前に診察に行きました。
その時、腫瘍の可能性の話がでました。
身体で触れるところのリンパ節が腫れるのは、『リンパ腫』『肥満細胞腫』または、内臓の腫瘍かも知れないとのことでした。
でもいましんどそうなのは、炎症の数値が上がっているので膵炎の治療をしましょう。
毎日点滴注射に通うか、日帰り入院で点滴するかどうするかということになり、3日連続して通院しました。
リンパ節の腫れが気になるので、細胞診をしてもらうことにしました。
3日目に採血をしたところ、炎症の数値が下がっていたので膵炎は治まってきていることがわかりました。
元気になってからは、病院の療養食の缶詰も良く食べてくれて、体重も少し増えるくらいでした。
と、同時に点滴3日目に細胞診の結果も返ってきて、やはりリンパ腫の確定診断がおりました。
次は、リンパ腫に対してどういう治療にするかということで家族で相談し、結果的にはステロイドで緩和療法することにしました。
方法自体は4つあり、
1.何も治療しない→余命1か月
2.ステロイド療法→余命1〜4か月
3.抗がん剤のマイルドな治療→余命1年
4.徹底的に抗がん剤で治療→余命1年?
ということでした。
主人は最初家族として、できることはしてやりたいから抗がん剤も使って治してやりたいと言っていました。
しかし、我が家にはまだ未就学児が二人おり、抗がん剤を使って排泄物から曝露する可能性がわずかとはいえ心配だったこと、みるくがつらい治療をしてもよくて一年の寿命、完治はない(寛解)、入院などで不安な思いをさせたりするよりは在宅で、動物として自然な生活をさせてやりたかったこと、などから私はステロイドの治療を望みました。
今から思えば抗がん剤を使っていたらもう数ヶ月は寿命が伸びたかも分かりません。
結構ギリギリまで悩んで、判断を病院に伝えたのが12月21日のことでした。
どちらにしても判断するのが遅すぎたと思います。(ステロイド自体はずっと飲んでいました)
21日以降少しステロイドの量を増やしました。
クリスマスイブの頃までは歩くこともできました。
でも、食欲はもうほとんどなく食べても吐いてしまいました。
そして25日は足がフラフラで一人で立って水も飲めない状態になりました。
主人は心配して、みるくのそばで一緒に寝てくれました。
そして、12月26日。
完全に立ち上がることもできなくて横になっていました。
その日は朝から家事をしてても、みるくが呼吸をしているか心配でちょくちょく様子を見ていました。
買い物に行ってる間に一人で亡くなるようなことがあったら可哀想なので心配でした。
お昼過ぎ、ブラッシングしてやりました。
すると様子がおかしくて、目も焦点が合ってないし、耳も聞こえていない(反応がない)。
急に足をバタバタしはじめて、あっと思った途端心臓が動いて無いことがわかり、呼吸も止まってしまいました。
思っていたよりは、安らかな旅立ちでした。
もっと苦しそうにつらい思いして亡くなることを想像していましたが、最後は本人の意識も遠のいていたようです。
だけど、あまりに急すぎる死にまだ心がついて行きません。
ブログ更新が止まっている間も、家族四人と犬1匹、仲良く楽しく暮らしていました。
旅行にもよくつれていき、主人の趣味のお友達からも大人気でした。
主人もブログを書いていて、よく登場していたので「あのみるくちゃんの飼い主さん!」
と声をかけられることが多かったです。笑
我が家は結婚も子どもが生まれるのも遅かったのですが、妊活中、みるくが私の癒しとなってくれて子どもを授かることができたと思っています。
急に赤ちゃんが増えてバタバタな毎日でも、子どもの相手をしてくれて助かりました。
赤ちゃんに無茶苦茶されることがあっても決して噛んだりせず、ペロペロなめて「やめて〜」と訴えるような優しい子でした。
ある程度子どもたちが大きくなったら子どもにも自分から撫でて〜とお腹を見せてアピールするようになりました。
とっても楽しい毎日でした。
けど、やはりお別れは悲しくて辛くて、胸が痛くてたまりません。
みるくはまだおうちにいます。
とても綺麗な姿のままで、亡くなっても美人さんです。
昨日は私の両親もお別れにきてくれて、亡骸を抱っこしてくれました。
抱っこされているとまだ生きて寝ているだけのようでした。
まだ8歳で亡くなるには若すぎます。
あと8年くらいは一緒にいられると思っていたので、とても寂しいです。
主人もかなり憔悴しております。
家族みんな、ほんとに大好きでした。
8年間、うちの子でいてくれてありがとう!!
また会おうね!!









