2020年は東京オリンピック。そしてロシア不参加の、韓国の動向も解らないリスキーなオリンピック。

令和2年1月スタートがアメリカのイラン司令官ソレイマニ氏の殺害。何という暴挙だろう。他国の人間を殺害する権利が誰にあるのだろう。

勝手に無人偵察機を破壊されたというが不法侵入をして偵察機を飛ばしたのはどこの国?その仕返しが殺害?どこに正当な論理があるのだろうか。戦争とはどのような理屈、手段にせよいったん火をつけたら山火事と一緒だ。戦禍は一挙に広がる。今も中東が一番リスキーなエリアだが、そこに自衛隊を派遣する無謀さ?というか分かったうえでの行動には苦い戦争経験の日本は他人ごとでは済まされない筈だ。アメリカに原爆を落とされ世界中で唯一アメリカに物申せる国、日本は本当にアメリカの奴隷に成り下がっている。平和を求める市民は世界中のほとんどである筈だが、利権で戦争をしたがる勢力にグレカさんじゃないが堂々と胸を張って訴える行動が世界規模で必要となってきている。そのチャンスがオリンピックであるはずだ。このリスキーな世界を純粋に平和を希求する国民として世界をリードする行動が今の日本に必要とされている。安倍さんも政権に長く執着すると今の日本に一番求められているものが何かではなく、執着することの方が優先されている。絶対に戦争は避けるという話し合いを、世界中のほとんどが願っている平和な世界を一部の人間のベクトルに合わせる必要は全くなく、頑なに平和を求めている日本の姿を世界に発信することが日本の使命だ。あまりにもむごい暴挙が世界中で行われているが、いつの世になろうとも戦争に加担しない国、話し合いを求める行動を国是として日本は世界に発信し続けないといけない。無駄死に一番の不幸だ。