こんばんは

 

今日も一日お疲れ様でした!

昨日の休日は、話題の映画『国宝』をみてきました

 

 

 

原作は『横道世之介』シリーズをはじめ多くの作品を手掛けられている吉田修一さん。『悪人』『怒り』は映画化も

されています。(他にも映像化作品があったらごめんなさい)

 

国宝、ご覧になられましたか?

6月の映画公開から大きな注目を浴び、今でも映画館で上映、ロングヒットとなっています

ずっと観たいなって思っていたけど、人事異動や引っ越しがあったため先送りになっていました

 

ちなみに原作は読んでいません(笑)もっぱらレジで販売をする側に回っています。

そう、原作もロングヒットを続けていまして、どこの書店でもたくさん陳列されていると思います

 

もし置いていない書店があれば、どんな事情があるにせよそこは喝を入れさせてただかなくてはいけないくらい

今話題の1冊です。

そんな事を言っておきながら、もう一度言いますが原作は読んでいません

 

そんな僕に往復ビンタをしてくださる方を募集します。ぜひ、コメントをいただけたら幸いです^^

 

さて、そんな映画『国宝』ですが、率直な感想としては見て良かったと心から思いました。

それも、映画館で見て良かったなと。

 

この映画を見て、自分の人生観が変わったとか、刺激を受けたとか、そういう感覚は僕の場合は無かったです。

ただただ、展開が面白く、映像や音楽が美しかったなって。

 

悪い癖なんですが、僕は映画を見てる最中、作品の内容を自分の事に置き換えてしまう事があるんです。

集中してみているはずなんだけど、あぁこの境遇、今の自分にも当てはまるなぁ‥から始まって、気が付いたら作品に集中せず頭の中で仕事の事とか考えてしまったり。そういうことってありませんか?

 

それが、国宝に関して言えば僕には無かった。作品に没頭して見続けれたんですよねー

 

この作品は日本の伝統芸能、歌舞伎の話なんです

僕は歌舞伎の事、あまり詳しくありません。実際歌舞伎を観劇したのは1回しか無く、仕事で少し勉強した程度の知識しかありません。それでも存分に作品を楽しむことが出来ました

 

これはもしかすると、あまり詳しく無い事がプラスに働いたのかも?と思ったけどね

詳しい方からすると、その展開はあり得ないわとかもしかすると感じるところもあるのかなって

 

作品の内容についての感想を全く言ってなくてごめんなさい。ただ、もしまだ見ておられない方で少し興味を持っておられたら、ぜひ映画館で見ていただけたら良いと思います^^

映画を観たなぁーーーって感じになりました。なんやねんその感想(笑) 

 

もう1回見てみたいなって思ってますもん。

この映画を観て、自分の人生観が変わったという事は無いと書きましたが、改めて、美しい物に触れる事、正しい教養を身につけることは毎日が豊かになる事なのだとそう思いました

 

映画レビューとは言い難い、映画『国宝』をみた感想ブログでした

ではでは、さよなら、さよなら♪