おはようございます♪今日はおやすみ♪家の掃除をして過ごしたいと思います(*^ー^)ノ

ホンマは遊びに出かけたいところなんやけど・・お正月に向けてお小遣いは置いておかないとね(笑)

今日も素敵な1日にしましょうね♪


今日のブックレビューは、大好きな東野圭吾作品のコチラです
※ちょっとネタバレ感があるので、お気を付けください!


夜明けの街で (角川文庫)/東野 圭吾

¥660
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東野作品では数少ない、いや初めてなのかな?恋愛色の濃いお話です。ミステリーの要素もありますけど、かなり恋愛寄りの・・僕が思ってたよりかなり恋愛寄りでした(笑)


テーマは「不倫」

照明を扱う会社で営業主任の渡部は、派遣社員として入社してきた秋葉と禁断の恋に落ちる。

初めはただの派遣社員としてしか見ていなかったはずなのに、日を追うごとに猛スピードで彼女に惹かれていく渡部。そういう日々の中に、秋葉の心の中にある、奇妙な影を感じるようになる。

都内で一人暮らしをしている秋葉は、同じ都内に実家があり・・・その実家は豪邸と呼ぶにふさわしいほど立派な建物。秋葉はたまに実家へ顔を出すが・・しかしそこには誰も住んでいない。渡部はその豪邸の中に入り違和感を覚える。

この部屋は時が止まっているかのようだ、と。

それからも雪玉を転がすように膨らんでいく渡部の秋葉に対する思い。いつしか渡部は、秋葉を中心とした生活を送るようになっていく。


そんな中、渡部は15年前に起こったある殺人事件の事を知る。

それは、秋葉の豪邸で起こった



禁断の恋

15年前の殺人事件

秋葉の過去


恋をする気持ちと、事件に対する謎が絡み合い渡部はさらに深い深い部分へとはまっていく・・。


ストーリーはこんな感じですね。感想としましては、いろんな意味でドキドキできる作品だと思います(笑)恋愛に関しては、人それぞれ価値観が違いますから・・この本を読んで感じるものも様々あるでしょうね。わかるわかるーって人もいれば、こんなんありえへん!って人もきっといると思います。


そういえば、この作品は映画化されていますね。

映像化作品としてはピッタリやと思います。コチラを見るのもオススメできるかと思いますね。