無事にエンジンが始動したら、さっそく、カッティングの練習をしてみよう。
練習用のログは、長さ1m程度の丸太を2台のウマを利用して、腰下の高さにセットするとよい。
まずは、ログを輪切りにする「玉切り」で、ログをカットする感覚を体験してみることから始めよう。
それに慣れたら、ログを斜めにカットしてみたり、ログの上にガイドバーを軽く置いて、「ブラッシング」をしてみるのもいい。
さて、カッティングのコツについてだが、一番大事なのはチェーンソーの持ち方。
左手で前ハンドルの上部を、右手で後ろハンドルを握るスタイルが基本だ。
チェーンソーの重量は左手で支えて、右手はスロットル・ワークに集中するイメージで持つといいだろう。
左ききの人には違和感があるかもしれないが、すぐに慣れるものだ。
もうひとつの超重要ポイントは、チェーンソーの重量は、腕だけでなく体にも分散させるということ。
これによって、腕の負担が軽くなるだけでなく、体の一部を支点にした操作も容易になるのだ。
また、ボディーを体に密着させることで、むき出しのソーチェーンを体から遠ざけることができるという、安全面での効果も期待できる。
ログハウスの実例はこちら
。