カービュー主催の「新型アウトランダー日本縦断大試乗会」の抽選に当選したので行ってきた
会場は久しぶりのオートポリスのレイクサイドコース
受付を済ませ、新型アウトランダーを眺めながらケータリングのコーヒーを飲む

そうこうするうちに、自動車雑誌等で活躍中のモータージャーナリストの
九島辰也さん、斎藤聡さん、島下泰久さん、五味康隆さん、まるも亜希子さんの登場だ
ハッキリ言ってアウトランダーはどうでもよく
自動車評論家の皆さんを見たかったというのが本音だ
ひととおりの説明の後、参加者はアウトランダーに乗車する
運転席に座った感想は・・・もうお腹いっぱい
質感?レイアウト?操作性?これ以上は必要ありませ~ん
実用車として見たら不満などあろうはずもなく 快適で良好な視界の3列シートの車という印象だ
スタートボタンを押しいざ試乗開始
まずは衝突被害軽減ブレーキシステム「FCM」の体験だ
車に見立てたスポンジの壁に向かって、時速20kmほどで突入する
右足はスロットルペダルに置いたまま 壁がどんどん近付いてきて、普段のブレーキングポイントでもまだ減速しない まだかよっと思ったくらいで一瞬弱いブレーキ!
その後続けて急ブレーキでシートベルトが食い込む
タイヤのグリップ音と振動が急制動を物語る
これは凄いと思うと同時に 五味さんがしきりに繰り返されていた「この装置は衝突被害軽減装置で、防止装置ではない」という意味と 九島さんがおっしゃていた「この装置の英語表記が前を走る車の被害を軽減するという名称なのが面白い」という事の意味がわかった気がする
他社でも同様の装備が増えてきたが 久保田利伸がいたから脇見してもセーフというレベルの装備じゃなくて
これは衝突が避けられない緊急事態の最終手段として、被害を最小限に食いとどめるリーサルウエポンだ
安易な脇見運転を促すようなCMは厳に慎んでほしいと思う
次にレーダークルーズコントロールシステム「ACC」の体験だ
これは設定した車間を保って先行車に追従し、停止までを行う進化版のクルーズコントロール
かなり前走車との車間距離が開いても追従するのにはびっくりだが
前の車にワンテンポ遅れて加速する為、おのずと急加速になりがちだった
高速で一定速度を保つ時や、渋滞で低速でのストップ&ゴーが続く時は重宝しそうだ
この手の装備は他社でも増えてきたが 自分の後ろの車が、勝手についてきてるのかと思うとあまり良い気がしない
戦闘機のように、このクルーズコントロールシステムでロックオンされた時は 警告音で知らせるシステムが欲しいな・・・回避行動がとれるのに
しかもこれらの装備が9万5千円のエクストラで装着できるというのは凄い
もし我が家のロータス以外に装着可能なら、ぜひとも欲しい装備だ(・・・いやロータスには一応こだわりが)
その後、3周レイクサイドコースを思い思いに周回する
乗り心地もすこぶる良く、ハンドリングも素直 ブレーキも何もかも不満は無く、趣味性を求めなければ100点満点である
周回にはジャーナリストの皆さんが同乗して頂いたが、私はまるも亜希子さんだった
まるもさんがTipo時代の話や、ロータスの話などで3周はあっという間の楽しいひと時でした!
まるもさんの今後のご活躍を応援してます!
最後に4WDシステムを制御し横滑りを防止するS-AWCの効果を、斎藤聡さんの実演で披露して頂いた
パイロンを旋回しながらシステムONとOFFでの比較走行だが
3名の体験同乗に手を挙げたものの、私はじゃんけんで負けて上の子だけの参加となった
体験が終わって感想を聞くと「楽しかった」との事・・・いいなあ
これで試乗会そのものは終了だが モータージャーナリストの皆さんのトークはクルマオタク的にはさすがに面白く
間を繋ぐための参加者との会話や、子供等参加者への気配りなどが溢れていた
スタッフの皆さんも丁寧で親切 イベント運営はかくやという感じだった
さてアウトランダーについてだが
もし7人乗りの実用車を選ぶなら、ワンボックスやミニバンよりも 多少3列目が狭くても、この手のSUVを選ぶのが正解だと痛感した
なにより自然なドライブフィールは、エルグランドやアルファ―ド等の路線バスでは得難い
三菱のMネットモニター以降、好意的な不肖ひであき
フロントバンパーサイドのデコラインは?だが、誰にでもおススメできる良い車である