JBL4306でシアタールームのグレードアップをしましたが、一つ良くすると、他のところもよくしたくなるのが人の常。
よくあるのは、スピーカーを良くすると、それをドライブするアンプを良くしたくなり、それが終わるとまたスピーカーが物足りなくなり…。
こうなるとまさに、無限地獄!
ということで、アンプのことは全く考えないようにしています。
私は、家で音楽を聴くとき、iPhoneでApple Musicを起動し、BRAVIAにAirPlayで飛ばしていました。
そこから、DENON AVR-X1600Hに送って聞いていたのですが、コレでは、なかなか良い音では聴けません。
AirPlay使ったところでアウトです。
そこで、iPhoneをUSB-DACにつなごうかなとも考えたのですが、コレがまたピンからキリまでありまして、しかも高いものだと結構なお値段。
それでいて使い勝手はiPhoneを有線でアンプにつなぐことになるわけですから、いいわけがありません。
そこで、思い切ってApple TV 4Kを買うことにしました。
コレならスマホがアンプと有線でつながることもありません。
どれにしようかなとも思いましたが、今回買ったのは、Apple TV 4K(第3世代)128GB Ethernetです。
後悔のないよう、あえて一番高いのにしました。
やはり、Wi-Fiよりも安定していると思いますし、値段の差もそれほどなかったと自分に言い聞かせています。
これで、Apple Musicをロスレスで聴くことができるようになります。
音質の変化などは②以降で。
※Apple TV 4Kはハイレゾに対応していないため、記事の一部を訂正しました。