★『大事なこと、ノート』を刷新、PDF版に。あなたの後期医療を託す《医師へのお願い書》付き。延命 | ジャーナリスト 石川秀樹

ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。

2016年11月に出版した 『大事なこと、ノート』 を刷新した。 エンディングノート的な要素をばっさり削り、最後の医療について徹底的に考える『生き切るために使うライフ版』だ。

64頁では長すぎるので半分に。

冊子になっていると書き込みにくいのでPDF版として、自由に印刷できるようにした。

延命について渾身の想いを込めたノートになった。

80歳過ぎてからの母の闘病、90歳目前にした父の脳梗塞発症により、僕の死生観など吹っ飛んだ。頭だけで考えていた、見栄っ張りの《延命拒否》など薄っぺらで、病をつきつけられたら瞬時に崩れ去る観念でしかなかった。
どんな状況でも最後まで生き切る根性を見て、両親への想いはリスペクトに変わった。

どう変わったかは、終末期医療についての「医師へのお願書」の個所を読んでくれれば分かる。
私自身をモデルにしたので、まさにこれが「石川秀樹版 私の終末期医療に関する意思へのお願書」だ。
渾身のページだと思っている。

 

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